常北太田駅は、茨城県常陸太田市山下町にあった、日立電鉄の駅(廃駅)。




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words=’2005年(平成17年)に廃止された日立電鉄の終点だった常北太田駅跡地でございます。水郡線常陸太田支線の終点、常陸太田駅の道路を挟んだ向かい側にございました。既に何の跡形もございません。日立電鉄の遺構ってのは、ここだけではなく全てが恐ろしくスピーディになくなってしまったのでございます。拙者はかつて常陸太田駅と常北太田駅の間の道を通行したことがございまして、この付近の劇的な変貌ぶりに驚くばかりでございます。しかし随分と潔く消え去ってしまったものだなあ、という感想を抱くのでございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    常北太田駅(じょうほくおおたえき)は、茨城県常陸太田市山下町にあった日立電鉄日立電鉄線の駅(廃駅)である。東日本旅客鉄道の常陸太田駅と相互乗換駅であった。東日本旅客鉄道(JR東日本)水郡線常陸太田駅から国道349号を挟んだ、日立電鉄バス乗り場の一角にあった。なお、かつての駅舎は木造だったが、1972年(昭和47年)にコンクリート2階建てに建て替えられた。混合ホーム2面3線と側線1本を持つ比較的規模の大きい地上駅であったが、通常は1番線のみを使っていた。駅舎内には「日立電鉄交通サービス太田旅行センター」が併設されていた。開設当初から直営駅となっていた。窓口の営業時間は、平日は6時20分から19時まで、土曜日および休日は9時から17時までであった。自動券売機は設置されていたが、乗車駅証明書発行機は設置されていなかった。 始発列車は6時26分、終電の到着は22時28分であった。日立電鉄線の廃線後、駅舎は営業所兼待合室として、「日立電鉄交通サービス太田旅行センター」が代替バス乗車券を販売していた。 2007年(平成19年)6月頃にホームが解体された。さらに2010年(平成22年)2月から3月にかけて、常陸太田駅周辺整備事業に伴い駅舎も解体され、跡地はドラッグストアの店舗敷地になった他、一部が国道293号の道路用地に転用された。

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