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words=’鹿島線と鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の鹿島サッカースタジアム駅でございます。両線の起終点駅でございますが、旅客駅としては茨城県立カシマサッカースタジアムで試合が開催される時のみの営業なので、事実上は臨時駅でございます。JRの車両がここに来るのは試合が開催される時の一部のみ、常時運行されている旅客列車は鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の列車のみでございますね。鹿島線は電化路線、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線は非電化路線でございますので、架線が張られているのはここまででございます。鹿島臨港線の貨物列車はここで機関車の付け替えをしております。元々は貨物駅の北鹿島駅として造られた経緯があるのでございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    鹿島サッカースタジアム駅(かしまサッカースタジアムえき)は、茨城県鹿嶋市大字神向寺にある東日本旅客鉄道(JR東日本)・鹿島臨海鉄道の駅である。JR東日本鹿島線・鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の終点かつ、鹿島臨港線の起点となっている。常時運行される列車は大洗鹿島線(鹿島線直通)の旅客列車と鹿島臨港線の貨物列車のみで、元々貨物駅である北鹿島駅(きたかしまえき)として設置されたこともあり、通常は旅客列車は当駅に営業停車しない(信号扱所、貨物駅の機能のみで、交換のための運転停車を行う場合はあり)。ただし、当駅がJR東日本と鹿島臨海鉄道の会社境界駅であることから、開設以来当駅を(運賃計算上の)連絡駅として運賃計算を行っており、当駅発着の乗車券は常時発売される。当駅に旅客列車が営業停車するのは、駅に隣接する茨城県立カシマサッカースタジアムでサッカーの試合が開催される場合のみで、旅客駅としての扱いは実質的に臨時駅と同等と言えるが、旅客扱いのない日も運転扱い上の駅(信号場・貨物駅)として機能しており、路線・営業上も両線の境界駅であることから、『JR時刻表』および『JTB時刻表』には臨時駅の表記がない。旅客駅としてはJR東日本鹿島神宮駅が管轄する無人駅となっているが、旅客営業時は当日開催される試合の規模に応じ、鹿島臨海鉄道の社員が派遣され改札業務や乗車券販売などを行うことが多い。運転士が用いる時刻表などでは、「鹿島スタ」と略して表示される。2020年3月14日から当駅でSuicaが使えるようになったが、JR鹿島線方面のみ利用可能であり、大洗鹿島線方面へは利用できない。鹿島臨海工業地帯で生産される貨物輸送を目的に、鹿島臨海鉄道臨港線から日本国有鉄道(国鉄)へ乗り入れる旧国鉄鹿島線の貨物駅「北鹿島駅」として1970年(昭和45年)に開業したのが始まりである。1993年(平成5年)に日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)人気の高まりから観戦するファンの利便性を向上させるために、JR東日本千葉支社が、茨城県立カシマサッカースタジアム至近で旅客営業が無かった同駅に、鹿島アントラーズホームゲームを観戦するファンの利用が見込まれることから、鹿島町(現鹿嶋市)が予算を拠出して総工費約3億8000万円をかけて旅客用ホームを新設し、翌1994年(平成6年)3月12日から乗降駅として試合開催日に限定して旅客ホームに臨時列車を停車させて供用を開始した。同年3月10日に「鹿島サッカースタジアム駅」と改称して完成した同駅の開業式では、「マリンライナーはまなす」を初停車車両として迎え、地元関係者が見守るなかで行われた。旅客駅としては島式ホーム1面2線(幅5メートル、長さ100メートル、5両編成までの列車に対応可能。屋根はカシマサッカースタジアムを意識したデザインを採用する)を有する地上駅。これとは別に鹿島線の留置線、貨物用(鹿島臨港線、大洗鹿島線との授受)の側線、機関車の留置線を有し、ここで機関車の付け替えが行われている。駅構内は一部を除き直流1500Vで電化されており、定期貨物列車として日本貨物鉄道(JR貨物)新鶴見機関区所属のEF65形電気機関車が乗り入れるほか、鹿島線香取方面に使用される電車(E235系など)が夜間留置のため乗り入れる。前記したが、サッカー試合開催時にはJR東日本の電車が営業運転で乗り入れることもあり、ホームには5両編成の特急電車用停止位置目標も用意されている。同駅の跨線橋は歩行者専用の市道となっており、試合開催日には駅の利用者と線路を挟んだ向かい側に点在する民間駐車場からスタジアムまで行く観客との共用である。

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