歴町ふるさと館マッチングで保存されている、北陸鉄道モハ3751。






[talk
words=’かつて北陸鉄道で活躍していた北陸鉄道モハ3751でございます。1951年(昭和26年)製でございますので、拙者の少しだけ先輩でございます。クロスシートの観光地向け車両として、幼少の頃に当時の図鑑で見たことのある車両でございます。2年ほど前からここで余生を送っているんですな。’
avatarshape=3 bdcolor=#1e73be bgcolor=#fff avatarsize=50 avatarimg=”https://doranekoweb.com/web-memorandum/wp-content/uploads/doraneko.png”]

DoraNeko

にほんブログ村ランキング参加中。赤いバナーをクリックしていただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    北陸鉄道モハ5000形電車(ほくりくてつどうモハ5000がたでんしゃ)は、かつて北陸鉄道(北鉄)に在籍していた電車。当初は加南線に投入されたが、後年石川総線へ転属し、後に改造によりモハ3750形と改称・改番された。加南線初のクロスシート車として、1951年(昭和26年)4月にモハ5001・5002の2両が大阪・広瀬車両で新製された。それまで15m級車体の直接制御車のモハ1800形・1810形が主力であった加南線において、同線初の17m級大型車体かつ間接制御方式を採用した本形式は、後継形式の6000系・6010系の登場まで同線区の代表形式的存在であった。両運転台構造の半鋼製2扉車体で、製造当初は両妻面とも非貫通構造であった。正面窓・側窓ともに上部の隅にRが付けられた優美な造形とされており、屋根部の張り上げ構造と併せて観光地で運用される車両としての設計上の拘りが見て取れる。車内は扉間に向かい合わせ形の固定クロスシートを1両当たり12脚装備し、車端部はロングシートとされたセミクロスシート仕様であった。なお、加南線のホーム高さの関係で客用扉下部にはステップが設けられており、路面電車のように車体裾のラインが扉部分のみ少し引き下げられている。モハ3751は除籍に際して、モハ3761とともに輸送費等は譲渡先負担として一般公募による譲渡先を募集した結果、加賀市のNPO法人に無償譲渡されることとなった。2006年(平成18年)10月下旬に鶴来駅構内より搬出され、加賀市内の「大聖寺流し舟」八間道乗り場にて静態保存されていた。しかし2020年4月の「大聖寺流し舟」の廃止によりモハ3751も譲渡されることになり、その後同年9月1日に開設された「歴町ふるさと館マッチング」に引き取られて同所内で展示されている。

コメントする

目次