荒尾駅前にある、三池炭鉱万田坑第二竪坑櫓のレプリカ。




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words=’世界遺産として登録された三池炭鉱万田坑第二竪坑櫓のレプリカが荒尾駅前広場にございました。有明工業高専の生徒たちによって実物の約5分の一で設計されたものなのだそうです。たいしたものでございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    三井三池炭鉱(みついみいけたんこう)は、福岡県大牟田市・三池郡高田町(現・みやま市)及び熊本県荒尾市に坑口を持っていた炭鉱である。江戸時代から採掘が行われてきたが、1889年、三井財閥に払下げられた。日本の近代化を支えてきた存在であったが、1997年3月30日に閉山した。炭鉱関連の遺産が多数残っており、近代化遺産(産業遺産)の面からも注目されている。2015年5月4日にイコモス(国際記念物遺跡会議)からユネスコへ世界遺産リストに記載勧告がなされ、同年7月の第39回世界遺産委員会にて世界文化遺産としての登録が決定した「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の23構成資産には、三池炭鉱宮原(みやのはら)坑・万田(まんだ)坑や三池炭鉱専用鉄道敷跡が含まれている。閉山後、炭鉱の坑口跡などが近代化遺産・産業遺産として、明治以来の日本の近代化の証として注目されはじめた。宮原坑跡および万田坑は1998年に国の重要文化財、2000年に国の史跡に指定され、宮浦坑跡の煙突と旧三川電鉄変電所は2000年に国の登録有形文化財に登録された。そのほかにも、炭鉱関連産業・石炭化学コンビナートの産業景観として三池港(1908年開港、閘門施設、築港の際に活躍した蒸気動のクレーン船・大金剛丸、旧長崎税関三池支署)、三井港倶楽部(現在、結婚式場・レストランとして存続)、三池炭鉱専用鉄道跡(三井化学専用鉄道として現有区間あり)、三井化学(株)大牟田工場など現在でも残る工場群、全廃したが一部雰囲気を残す社宅(炭住)跡を含め、総合的な石炭産業のあとを今でも見ることができる。

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