わんぱーくこうちに保存展示されている、土佐電鉄200形電車218号。








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words=’わんぱーくこうちにて保存展示されている土佐電鉄200形電車218号でございます。製造初年が1950年ですから拙者よりも年上なんですが仲間にはいまだに現役で走っている車両がございます。この218号はいつからここで雨曝しのまま余生を送っているのか知りませんが、かなり痛々しい姿になっておりますな。何か我が身につまされる思いが致しまして、心苦しいのでございますよ、はい。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    土佐電気鉄道200形電車(とさでんきてつどう200がたでんしゃ)は、1950年に登場した土佐電気鉄道の路面電車車両である。2014年10月1日付で土佐電気鉄道が高知県交通・土佐電ドリームサービスと経営統合し、新会社とさでん交通による運営に移行したのに伴い、当時在籍していた15両は土佐電気鉄道からとさでん交通に承継された。製造初年は1950年。当時各地に登場した都電6000形のコピー車の一つであり、他にも名鉄モ570形などがある。都電6000形とは、軌間(都電は1372mm、土電は1067mm)や前照灯の位置(都電6000形は窓下、土電200形は窓上)等の細部が異なる。集電装置は201 – 210までZパンタ、211以降はパンタグラフになっている。201及び202は1980年に、210は2017年に冷房改造されたが、他は冷房化未施工である。211・212・219 – 221は間接非自動制御で連結器を装備して、安芸線との直通運転に使われていた。安芸線の廃止後は他車と性能は合わせられ、連結器は外されている。201・202・204・205は車体更新され、前面中央窓が拡大されている。側面窓は201 – 214が2段上昇式で10枚、それ以降が1段下降式で11枚となっていたが、201と202は冷房改造に伴い上段をHゴムで固定した1段上昇式の、いわゆる「バス窓」に変更され、車体の補強のため側面では中央付近の柱が太くなり、隣にある一枚の窓が狭くなり、外観の印象が大きく変化している。車高・自重・定員は車両によって違いがあり、台車は6つの型式が混在しているなど、バリエーションが多い。製造は201 – 205までの1次車は日立及び帝国車両、206 – 210までの2次車及び211 – 214までの3次車は日立、それ以降は自社工場で製造している。

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