伊豆急下田駅前にある、黒船サスケハナ号のモニュメント。




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words=’日本ではあまりに有名な黒船でございます。欧米から来た人からは、は?何がそんなに珍しいの?みたいなリアクションが返ってくるので面白いですな。面倒なことに歴史的背景を説明しないとなかなか理解してもらえないのでございます。鎖国?開港?もうええわってなりますわw 伊豆急下田駅前に黒船サスケハナ号の模型がございます。細部まで再現されたレプリカとなっております。下田港の遊覧船も黒船サスケハナを模した船が就航しております。ことほど左様に黒船が親しまれております。伊豆急の電車もリゾート21を改造した黒船電車が走っておりますですな。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    サスケハナ(USS Susquehanna、サスクェハンナとも)は、アメリカ合衆国海軍のフリゲート。ポーハタンは準同型艦。黒船来航時、旗艦としてマシュー・ペリー提督(実際には代将)が搭乗していたことで有名。船名は、主にペンシルベニア州を流れるサスケハナ川から取られた。サスケハナは、インディアンの言葉で「広く深い川」を意味する。 この艦はサスケハナの名がつけられた最初の艦で、その後第一次世界大戦時、第二次世界大戦時それぞれに「サスケハナ」の名がつけられた艦が就役している(輸送艦および補給艦)。日本では「蒸気船」や「黒船」という呼び名で有名。黒船の名の由来は木造の船体に塗られた防水・腐食防止用のピッチによる。帆走と外輪式蒸気機関推進併用の、3檣の機帆船で、艦種はフリゲートである。船体中央部に煙突を1本持つ。就役後東インド艦隊の旗艦となった。そして1853年、1854年に日本に来航。その後1856年に地中海艦隊の旗艦となった。1861年に南北戦争が勃発するとアメリカに戻り、大西洋封鎖艦隊に配属された。南北戦争中は主に大西洋で活躍し、その後1868年に退役した。そして1883年9月に売却され、スクラップとなった。ペリーが来航した下田港には、この艦を模した遊覧船「黒船サスケハナ」が就航している。なお、現代のフリゲートは駆逐艦より小型の戦闘艦を意味するが、帆船時代のフリゲートは戦列艦に次ぐ大きさであり、またサスケハナのような蒸気フリゲートは帆走の戦列艦に匹敵する大きさで、当時としては最大クラスの巨艦であった。

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