古瀬信号場は、北海道白糠郡白糠町にある、JR北海道根室本線の古瀬駅跡。






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words=’根室本線の古瀬駅跡でございます。駅は2020年(令和2年)3月に廃止され、古瀬信号場となっております。相対式2面2線の駅で、一線スルー化されておりました。元々が信号場であった場所にあった官舎に住んでいる職員の家族のために設けられた仮乗降場であったそうで、それ以外は住居がない森林に囲まれた場所でございます。整備されていない道をクルマで傍まで行きましたが、ヒグマに出会いそうな雰囲気のある場所ですんで、とっとと引き返しましたですわ。記念碑的に色々書かれた駅名標が設置されていましたですね、ただし元のホームに立ち入ることが出来ません。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    古瀬信号場(ふるせしんごうじょう)は、北海道白糠郡白糠町和天別(わてんべつ)にある北海道旅客鉄道(JR北海道)根室本線の信号場である。開業当時から仮乗降場を兼ねて旅客扱いを実施し、旅客扱い廃止まで一部の普通列車のみが停車した。かつては信号場に併設された官舎に住んでいる職員の家族が主な利用客であった。一線スルーの2線を有する列車交換型の信号場。旅客駅時代は音別駅管理の無人駅。構内踏切で結ばれた2面2線の相対式ホームを持ち、旧2番線のホームは釧路(下り)方にずれた千鳥配置であった。周囲は森林に囲まれており酪農家がわずかに見えるのみであり、信号場への道も整備されていない。

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