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words=’丸瀬布森林公園いこいの森では、雨宮21号だけではございませんで、旧鶴居村営軌道で使用されていた6トン型ディーゼル機関車がけん引する列車も運行されているのでございます。軌道を走行する足こぎ自転車にも乗れます。色々と面白いのでございます、はい。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    旧丸瀬布町が1970年代から1990年代にかけて、丸瀬布市街地南方9kmに位置する北海道電力武利ダム(1980年完成)のダム湖畔一帯に整備した町営の森林公園である。園内はかつての武利意森林鉄道武利意幹線荒川連絡所-滝停留所間に相当し、森林鉄道時代の路盤を一部に使用した軌道線を敷設し、同森林鉄道で使用されていた蒸気機関車「雨宮21号」が牽引するSL列車を1980年から運行していることで知られる。このほか丸瀬布郷土資料館、丸瀬布温泉、オートキャンプ場などの施設が設けられている。またオリエンテーリングのパーマネントコース(公認No.726)にもなっている。コース距離は10kmであり、スタート地点は郷土資料館となっている。「雨宮21号」は北海道庁の北海道遺産、経済産業省の近代化産業遺産、JR北海道の準鉄道記念物に指定されているほか、「雨宮21号」や一部が旧森林鉄道軌道敷である園内軌道を含む、流域一帯の森林鉄道遺構と住民による保存活動について、日本森林学会の林業遺産にも指定されている。2016年8月、大雨による武利川の氾濫で武利川右岸側の軌道やオートキャンプ場、公園遊具が冠水・流失する大きな被害を受けたが、遠軽町が復旧作業を進めた結果、2018年7月に全面復旧した。また道道上武利丸瀬布線を挟んだ隣接地には、昆虫をテーマにした博物館「丸瀬布昆虫生態館」および日帰り温泉施設「丸瀬布温泉『やまびこ』」があり、いずれも遠軽町が運営している。両施設は公園閉園中の冬季も開館している。林業を主幹産業としてきた丸瀬布の歴史を伝える象徴として、公園内の武利川両岸に軌間762mm、全長2kmの森林鉄道規格の軌道が敷設されている。左岸側に停車場(1面1線)、詰所(切符売り場)、機関庫(1線)、車両格納庫(4線)が設置されている。1980年に部分開通し、1981年に全通した。軌道は武利川を渡る橋梁(1981年北炭機械工業滝川工場製)を挟んで両岸で周回する形となっており、このうち左岸の武利ダム湖畔と郷土博物館付近の間の直線区間は、武利意森林鉄道武利意幹線の路線跡である。同森林鉄道で使用されていた蒸気機関車「雨宮21号」および旧鶴居村営軌道(釧路市・鶴居村)で使用されていた6トン型ディーゼル機関車牽引の列車が運行されており、元・林野庁北見営林局の森林鉄道用小型客車、元・井笠鉄道(岡山県)の木造客車、丸瀬布町が1980年の保存運転開始時に新製した開放型客車に乗車することができる。このほか、軌道を走行する足こぎ自転車(軌道自転車)の乗車体験ができる。また遠軽町は2018年10月、林野庁から譲渡が打診された中部森林管理局愛知森林管理事務所保存の旧北見営林局10トン型ディーゼル機関車を譲受した。町ではふるさと納税制度を活用して修復し、公園内で運行することにしている。

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