知床斜里駅前広場にある一風変わったオジロワシ青銅像。






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words=’知床斜里駅前広場に見事な青銅像がございました。作者はアメリカ人彫刻家ロベルト・フリオ・ベッシン氏とのことですな。スケルトンみたく編んだものかと思いましたが違います。実に細かく羽根の一枚一枚まで表現された彫刻作品でございますね。素晴らしいですな。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    オジロワシ(尾白鷲、Haliaeetus albicilla)は、タカ目タカ科オジロワシ属に分類される鳥類。ユーラシア大陸北部で繁殖し、冬季になると中華人民共和国東部、ペルシャ湾周辺に南下し越冬する。東ヨーロッパや西アジア、中華人民共和国北東部などでは周年生息する。日本では主に基亜種が冬季に北日本に飛来(冬鳥)するが、北海道北部および東部では周年生息する個体もいる(留鳥)。2010年1月に開催された環境省の保護増殖分科会では、北海道内で越冬する個体数は約1,700羽(うち、つがい約140組)という数を示している。また、かつては対馬に定期的に飛来する個体がいた。全長70 – 98cm。翼開張180 – 240cm。体重3 – 7kg。全身は褐色の羽毛で覆われている。頭部は淡褐色や淡黄色の羽毛で被われる。尾羽は12枚で短く、やや楔形。尾羽の色彩は白い。種小名albicillaは「白い尾の」の意で、和名や英名(white-tailed)と同義。翼の後縁は直線的で飛翔時には長方形に見える。なお同属のオオワシの方が白い部分が多い。虹彩は淡黄色。嘴や後肢の色彩は淡黄色。幼鳥は全身が褐色や黒褐色の羽毛で被われ、上面や下雨覆に白い斑紋、尾羽に褐色の斑紋が入る。また虹彩が褐色で、嘴の色彩が黒い。成長に伴い全身の斑紋は消失し、虹彩や嘴の色彩は黄色みを帯びる。海岸、河川、湖沼などに生息する。単独もしくはペアで生活するが、冬季になると集団で休む事もある。食性は動物食で、魚類、鳥類、哺乳類、動物の死骸などを食べる。ヒツジの幼獣、タンチョウの雛を襲い食べることもある。水面付近にいる獲物は急降下して捕らえる。繁殖形態は卵生。高木の樹上や断崖に木の枝を組み合わせた巣を作り、3-4月に1回に2個の卵を産む。主にメスが抱卵し、抱卵期間は約38日。雛は孵化してから70-75日で飛翔できるようになり、さらに35-40日後に独立する。生後5-6年で性成熟し、生後6-7年で成鳥羽に生え換わる。ヨーロッパでの平均寿命は20年以上とされる。

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