天神橋筋商店街の天神橋2丁目商店街入口にある、御迎人形のモチーフ。




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words=’南森町駅&大阪天満宮駅から地上に出てすぐ、天神橋筋商店街の天神橋2丁目商店街入口にある御迎人形のモチーフでございます。御迎人形は天満祭に使われるもので、元禄期に祭の前に町内に飾られ、祭になると船に高く人形を掲げて神霊を迎えたことが始まりとされているものでございます。大阪では店舗の上部壁面に様々なオブジェを飾る店舗が多いのですが、これが始まりではないのか?と言われているとかいないとか、拙者が勝手にそう思っている説があるとかないとか、でございます(←なんじゃいw)。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    天神橋筋商店街(てんじんばしすじしょうてんがい)は、大阪府大阪市北区にあるアーケード商店街。天神橋一丁目から天神橋六丁目まで南北2.6 km、600の店舗が軒を連ねる日本一長いアーケード商店街である。衣料品店をはじめ、飲食店、娯楽施設が軒を連ねる各商店街は、地名にならって「○丁目商店街」のように分類され、例えば1丁目商店街は「天1(てんいち)」、3丁目商店街ならば「天3(てんさん)」というように略称が用いられる。1丁目から6丁目までの連合組合はない。「3丁目商店街」は2006年(平成18年)5月に「がんばる商店街77選」に選ばれた。商店街は、南から北へ、1丁目から7丁目となっており、すぐ西を並行して走る地下鉄堺筋線で例えれば、2丁目が南森町駅、4丁目が扇町駅、6丁目が天神橋筋六丁目駅と1丁目から6丁目まで地下鉄2区間分ほどの長さになる。天神橋筋は、大阪天満宮の門前町として発展してきた商店街で、大阪三大市場の一つの天満青物市場も近くにあったことから、庶民の盛り場として大阪きっての賑わいを見せていた。1931年(昭和6年)に市場機能が大阪市中央卸売市場に集約されてしまい、大型店の出店攻勢、地下鉄と阪急電鉄の相互乗り入れでターミナル性を失ってからは苦境に立たされたが、各商店会では魅力ある商店街を目指して巻き返しを図っている。近年は、タワーマンションに象徴される高層マンションの増加によって、職住遊が混然一体となった特色を持つ賑わいがある。ただしインバウンド需要のコロナ禍による減退により、外国人観光客需要の低減に見舞われた。

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