美作河井駅は、岡山県津山市加茂町山下にある、JR西日本因美線の駅。

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words=’因美線の美作河井駅でございます。島式1面2線と留置線1本あるように見えますが、実際には一番奥の線路しか生きておらず、ホーム手前にある1線と留置線の様に見える1線は本線とは分離されてしまっていて繋がっておりません。駅舎側に更に単式ホームがあって、撤去されたいわゆる国鉄型配線の駅だったようですな。それが単式1面1線の棒線化されて現在に至る、ということでございます。古く趣のある木造平屋建て駅舎が残っております。ここからホームに通路が伸びておりますが、一見遮断機のない構内踏切かと思いきや、渡る2線が使用されていない線路跡なので、実質は単なる通路でございます。味わい深い駅でございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    美作河井駅(みまさかかわいえき)は、岡山県津山市加茂町山下にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)因美線の駅である。岡山県の最北端に位置する駅である。1999年10月にCTC化されるまでは、当駅が岡山支社と米子支社の指令上の境界駅と位置づけられていた。駅の南西には、かつて除雪車の向きを変えるために使用されていた手動の転車台が存在する。使用されなくなって以降は土中に埋まっていたが、2007年4月に掘り起こされた。この転車台は2009年2月に近代化産業遺産の認定を受けた。単式ホーム1面1線を有する地上駅。かつては島式ホーム1面2線と留置線1本を有する合計1面3線の駅だったが、1997年に行き違い施設が撤去され、停留所となった。これらの線路の一部は撤去されている。駅舎とホームは構内踏切で連絡している(ただし跨ぐ線路は本線から分断された線路であるため、今となってはただの通路となっている)。津山駅が管理する無人駅である。

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