左石駅は、長崎県佐世保市田原町にある、松浦鉄道西九州線の駅。

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words=’松浦鉄道西九州線の左石駅でございます。一瞬、左右かと見間違えますね、習慣とは恐ろしいw 相対式2面2線の地上駅で、列車交換可能な駅でございます。ホーム間は構内踏切で連絡しております。構内踏切を挟んで千鳥式にホームが配置されております。タブレット交換時代の名残ですね。かつてはここから国鉄柚木線が分岐していたので、広い構内が残されております。駅舎、上屋付き待合所も古いものが残っております。その駅舎には様々な店舗が入居していて、面白いことになっております。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    左石駅(ひだりいしえき)は、長崎県佐世保市田原町にある松浦鉄道西九州線の駅。かつては日本国有鉄道柚木線が分岐していた。相対式2面2線ホームの地上駅。2つのホームは大きくずれており、駅舎は佐世保市役所大野支所側(佐々・伊万里方面行きホーム側)にある。佐世保西高校側(佐世保方面行き)ホーム上には木造の屋根があり、両ホーム間は構内踏切で連絡している。松浦鉄道転換後に、佐世保西高校側にも出入口が開設されている。無人駅であるが、松浦鉄道への転換まで有人駅であった。手書きの乗車券のほか、指定券も発券していた。現在、定期券や回数券は徒歩約3分の西肥バス大野待合所で発売している(※元日を除く9:30 – 17:30の間)。松浦線は転換時までタブレット(通票・金属製で円盤)による閉塞システム(非自動閉塞方式)が使用されていた。急行「平戸」は通過していたので、運転助手が通過しながらタブレット(タブレットキャリアー・輪になっている入れ物に収めた状態)を受け渡していた。信号機は腕木式であったが、黄色い矢羽の場内用(駅に入る前に設置してある)通過信号が無かったので、ホームにある渦巻き状のキャリアー受けの支柱に緑の手旗を横に挿して代用していた。2008年(平成20年)9月現在、旧駅員室は食堂になっている。また、待合室の一部を改装してたこ焼き屋『駅たこ』が営業しているほか、大野商工振興会が駅舎の一部を事務所として使用している。

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