因幡船岡駅のホームに置かれている、大谷式特殊衡器。

赤いバナーを押していただけると感謝感激雨アラレちゃんです。




[talk
words=’若桜鉄道若桜線の因幡船岡駅のホームにデンと置かれた大谷式特殊衡器なるレトロな物体でございます。かつて因幡牛の出荷が盛んだった駅なので牛の体重を測るための牛秤なんだそうですな。’
align=r avatarshape=3 bdcolor=#1e73be bgcolor=#fff avatarsize=50 avatarimg=”https://doranekoweb.com/web-memorandum/wp-content/uploads/doraneko.png”]

赤いバナーを押していただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

お気軽にコメントをお寄せください

コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    秤、(はかり、英語:weighing scale、weighing instruments、scale、scales)とは、物体の質量を測定する器具である。質量を測るための器具であるが、同時に密度が一定の物質の場合は、そこから体積を計算によって求めることも可能な道具である。一般に秤は天秤ばかり(balance)とばねばかり(spring balance)の二つに分けられる。天秤ばかりはてこと重りを利用することで、重力の大きさに影響されずに「質量」を測定するものであり、ばねばかりは重力作用とフックの法則からばねの伸び具合(→弾性)によって力を検出しこれを通して、やはり質量を計測するものである。天秤ばかりは安定状態に落ち着くまでにやや手間が掛かるほか、装置も総じて大きくなる傾向がある。このため重力が一定の環境下では、多少の誤差はあるものの、扱い易いばねばかりの方が広く使われている。ばねばかりでは、機械要素としての金属ばねを用いる方法(コイルスプリングまたは板ばね)の他、ゴムなどの弾力性のある素材が使われることもあるが、無理な過重をかけると金属ばねは変形したり破損するほか、ゴムでは断裂するほかゴムそのものが経年変化で劣化すると誤差が拡大する。近年では圧電素子や圧力を加えると電気抵抗が変化する電気伝導素材などを使って電気的に計測する方法も利用され、電子吊りばかりなどの機器も出回っている。

コメントする

目次