神鉄道場駅は、神戸市北区道場町日下部にある、神戸電鉄三田線の駅。

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words=’神戸電鉄三田線の神鉄道場駅でございます。高台の縁に敷設された単線区間にある地上駅で、単式1面1線の棒線駅となっております。副駅名として鹿の子台が付けられております。複線化を見越してホームは島式の片面に柵が施されており、複線化用地も準備がされております。橋上駅化されております。駅舎は高台に面した位置に設置されております。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    神鉄道場駅(しんてつどうじょうえき)は、兵庫県神戸市北区道場町日下部字尼ヶ谷742-1にある、神戸電鉄三田線の駅。標高は164m。神戸市最北端の駅である。なお、JRに同名の道場駅があるが、当駅とは約4km離れている別の駅である。副駅名称は鹿の子台(かのこだい)。単式1面1線のホームを持つ橋上駅だが、駅自体が高台のへりに位置しており、高台にある西側の住宅地やバス停へは橋上駅舎から直接階段を登っていくようになっている。複線化を見据え、ホームは将来的に島式1面2線に改造できる仕様となっているが、現在使用されていない下り線側には線路が敷かれておらず、ホームに柵がされている。構内と構外に一基ずつエレベーターが設置されており、エスカレーターは上り用のみ構内に一基設置されている。沿線光ネットワークに接続された駅務遠隔システムが導入されており、センター駅から自動券売機、自動改札機、自動精算機、TVカメラ、インターホン、シャッターが遠隔操作される。そのため駅員巡回駅となっている。また、駅近くのストアである黄色いリボンにて、割引乗車券等の委託販売を実施している。地上駅時代にはホームは現在のものとは線路をはさんで反対側にあり、有効長が3両分しかなかった。上下とも、毎時4本が発着する。全列車、岡場まで各駅に停車する。住宅地、マンション等は駅西側の高台上に集中しているが、東側の道場地区の宅地開発が進行しており、広場等の計画も進んでいる。駅の東側の堀状にくぼんでいる所は国鉄有馬線の廃線跡である。戦前には当駅付近に有馬線の新道場駅があり、今でも当駅周辺には有馬線の橋脚などの遺構が残っている。また、神戸電鉄の創始者である山脇延吉の出身地であり、当駅の横に顕彰碑が建立されている。

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