丸の内駅は、名古屋市中区丸の内2丁目にある、名古屋市営地下鉄の駅。

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words=’名古屋市交通局名古屋市営地下鉄鶴舞線と桜通線の丸の内駅でございます。鶴舞線と桜通線が直交しております。両線を繋ぐ連絡線が存在しております。両線のホームの位置が少々離れておりますので、乗り換えには時間を要しますですな。駅周辺はオフィス街でございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    丸の内駅(まるのうちえき)は、愛知県名古屋市中区丸の内2丁目にある、名古屋市営地下鉄の駅である。鶴舞線と桜通線が乗り入れる。鶴舞線は伏見通(国道22号・国道19号)の下を南北に、桜通線は桜通(愛知県道68号名古屋津島線・国道19号)の下を東西に走り、駅はその交点である日銀前交差点付近に位置している。両線のホームはそれぞれ離れた場所に位置し、乗り換えには5分ほどの時間を要する。また改札内の乗り換え連絡通路にはエレベーターが設置されていなかったが、2018年11月1日から運用を開始した。改札内連絡通路と鶴舞線ホームはエレベーター1本で連絡しているが桜通線ホームとは2本のエレベーターを乗り継ぐ形になっている。また、鶴舞線と桜通線の乗り換え駅は、他にも御器所駅が存在するが、こちらは当駅とは異なり、短時間で乗り換え可能である。当駅は、鶴舞線運転区が管轄している。両線ともに島式ホーム1面2線を有する地下駅で、いずれも有効長は20m車8両編成分である。桜通線のホームには可動式ホーム柵が設置されており、青色のアクセントカラーが配されている。なお、同ホームは地上から約24mの深さに設置されており、名古屋市営地下鉄では最も深い位置にある駅である。両線の間には連絡線が設置されており、桜通線(西方向行き)の駅東側にて本線の南側にある側線からスイッチバックする線形をとり、鶴舞線(南方向行き)の駅南側とを結んでいる。桜通線の車両は検査(月検査以上)や整備の際、この連絡線を経由して日進工場へ回送される(日常検査は徳重車庫で行う)。ハッチーキッズクラブの団体列車(会員限定)で走行することはあるが、それ以外で公にすることはほとんどなく、連絡線内部は事実上部外秘の状態になっていたが、2021年9月4日にテレビ愛知で放送された『工場へ行こう』では、運転席のカメラで連絡線を走行中の映像が公開された。また、両線の駅を結ぶ連絡通路のうち、改札外連絡通路はこの連絡線の直上を沿うように設けられており、線路と同じ緩やかなカーブとなっている。鶴舞線の伏見寄りにある片渡り線は桜通線への連絡線が開業したのと同時に設置された(それまでは隣の伏見駅に両渡り線が設置されていた)。また、この連絡線から鶴舞線ホームをはさんだ反対側にあたる北側(赤池方面行列車が鶴舞線ホームに入る直前)には、構想されていた7号線と接続するためトンネルの分岐が用意されており、保線用の資材置き場として利用されている。桜通線ホームには2017年7月18日より、「ローソン名古屋地下鉄丸の内駅店」が設置されている(かつては「サークルKミニ名古屋丸の内店」が出店していたが、契約満了のため2017年3月2日に閉店した)。また、鶴舞線北改札外にコンビニ(ファミリーマート、後にセブン−イレブン)が出店していたことがあるが、閉店している。2019年3月14日に、7番出口付近に北改札と地上を直結するエレベーターが運用を開始した。周辺は、桜通(国道19号)や伏見通(国道22号)沿いを中心に中高層のオフィス・ビル等が建ち並ぶ業務高度商業地区である。当駅から北へ約500mほど進んだ場所にはかつて名鉄瀬戸線 堀川駅が存在した(1976年2月15日廃止)。

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