肥薩線の矢岳駅前にある、人吉市SL展示館でございます。

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肥薩線の矢岳駅構内にある人吉市SL展示館でございます。蒸気機関車D51 170が保存展示されております。もう1両置かれていた8620形58654号機は観光列車SL人吉をけん引するために復帰しております。この付近の矢岳第一トンネルと矢岳第二トンネルの間は霧島連山とえびの高原の絶景を望むことが出来る区間であり、日本三大車窓のひとつとされております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    矢岳駅(やたけえき)は、熊本県人吉市矢岳町にある、九州旅客鉄道(JR九州)肥薩線の駅である。肥薩線の山線と呼ばれる険しい区間にある駅の一つで、肥薩線で最も高く標高約536.9メートルの地点に位置する。2000年3月12日のダイヤ改正で急行「えびの」が廃止されるまでは急行停車駅であった。駅建設時は、藍田村大字大畑という地名であったが、矢岳山を貫く矢岳第一トンネルが近くにあることから矢岳駅と称することになり、そこから後に町名も矢岳町となった。駅開設当時は僻地で、利用が少ないと心配されていたが、やがて運送業者や木材業者が集まるようになり、木炭や木材の積み出しで賑わうようになった。第二次世界大戦後は開拓者の入植もあり、昭和30年代には約160戸780人が矢岳町に住んでいた。単式ホーム1面1線のみの地上駅。最盛期には、単式ホームの向かいに島式ホームがあって、線路も上下線合計3線に加え、貨物の積み下ろし用の線路も3本存在していた。無人駅だが、日本三大車窓に数えられる観光区間に位置するため、駅舎の待合室には駅ノートが設置されている。また汲み取り式便所が設置されている。駅構内には蒸気機関車(SL)の展示館があり、D51 170が展示されている。並べて展示されていた58654(8620形)は、1988年に現役復帰した。駅正面に小さな集落と田畑がある。鉄道開通までは陸の孤島であったというが開通と同時に集落が形成された。大正時代半ばには駅弁販売も行われていた。しかし川内廻りの海線の開通とともに肥薩線利用者は激減した。現在は当集落も過疎化が進み、付近の矢岳小学校は休校となっている。

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