蔵前駅は、台東区寿三丁目にある、都営地下鉄大江戸線の駅。

東京都交通局都営地下鉄大江戸線の蔵前駅でございます。地下複線区間にある島式1面2線の地下駅となっております。同じ都営地下鉄の浅草線の蔵前駅と同一駅として扱われておりますが、地下で接続されておらず、距離も地上で270mと非常に離れております。ホームは地下3階にあり、改札とコンコースが地下1階にございます。東京都立蔵前工科高等学校などの最寄り駅でもございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    蔵前駅(くらまええき)は、東京都台東区にある、東京都交通局(都営地下鉄)の駅である。所在地は浅草線が蔵前二丁目、大江戸線が寿三丁目となっている。浅草線と大江戸線の乗換駅であるが、地下で接続されておらず、事実上は両路線の駅が独立して存在する形になっている。乗り換えの際は江戸通りと春日通りを通っての地上連絡となるが、地上連絡のコースは浅草線2番線ホーム(押上方面)先頭の改札横にあるA4出口と大江戸線A6出口の間が最短距離だが200m離れている。また浅草線1番線ホーム(西馬込・京急線方面)後方の改札前にあるA2出口と大江戸線A6出口の間は、途中で江戸通りを横断するため、さらに距離があり270m離れている。さらに両線とも地下駅のため、コンコースまで階段の昇降が必要(浅草線A2出口および大江戸線A6出口にそれぞれ上りのエスカレーターがあるのみ)であり、A6出口と大江戸線改札(1カ所)の間の距離も 駅立体図 の通りやや長く、大江戸線はコンコースからさらにホームが地下に位置しているため、両線間の乗り換えには頻繁な昇降および歩行が必要な状態となっている。エレベーターのあるバリアフリールートである浅草線A0出口と大江戸線A5出口の間はさらに距離が長くなる。そのため、目的地(特に空港利用客)によっては当駅よりも大門駅で乗り換える方が便利な場合もある(浅草線のエアポート快特は大門駅に停車するが当駅は通過する)。開業当初の地名であった「浅草蔵前」から。なお、地名の「蔵前」は江戸時代にこの場所に幕府の米蔵(浅草御蔵)があったことから付けられた。浅草線は相対式ホーム2面2線、大江戸線は島式ホーム1面2線を有する地下駅である。浅草線と大江戸線のホーム番号(番線表示)は連番となっておらず、両線ともに1・2番線である。東京地下鉄(東京メトロ)銀座線および日比谷線の上野駅も当駅と同じく、それぞれ1番線・2番線である。浅草線はホームの浅草橋方に両ホーム間を結ぶ地下連絡通路が設置されている。浅草線のエスカレーターはA2出入口に、エレベーターはA0・A1b出入口に設置されている。また、大江戸線のエスカレーターはホーム – コンコース間とA5・A7出入口の一部区間およびA6出入口に、エレベーターはホーム – コンコース間およびA5出入口に設置されている。なお、A0出入口は2014年3月8日に開設された自動改札機併設の出入口である。浅草線のA3出入口は、位置する建物(蔵前会館)の老朽化による外壁落下の危険性から、2014年2月より改札とともに閉鎖していたが、建替を経て2020年8月29日より供用を再開した。トイレは、浅草線がA1a出入口横、大江戸線が改札内コンコースに設置されており、どちらも車いす対応である。浅草線側は門前仲町駅務管区浅草橋駅務区、大江戸線側は門前仲町駅務管区門前仲町駅務区の管轄。いずれも東京都営交通協力会に委託している。大江戸線を建設した際に、浅草線との交差部に大江戸線の駅を建設して乗り換え駅とすることを企図していたが、浅草線の駅は他線との乗り換えは想定されずに建設されていたために交差部から若干離れていたということによる。なお大江戸線の建設時には、浅草線のホームを北側に移設して乗り換えしやすくするという計画や、連絡通路の新設案も立てられていたが、どちらも資金難などのため中断されている。地上経由での乗り換えとなる同一事業者の地下鉄駅は、都営地下鉄では当駅のみである(東京メトロとの乗り換え駅では他に本郷三丁目駅・岩本町駅・人形町駅などがある)。

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