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旧国鉄の伊田線を引き継いだ全線複線非電化の路線、平成筑豊鉄道伊田線の赤池駅でございます。ネーミングライツによる愛称駅名の原田眼科赤池駅が付けられております。半円形屋根のある特徴的なデザインの駅舎のある無人駅で、相対式2面2線の地上駅となっております。ホーム間は遮断機付きの構内踏切で連絡しております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    赤池駅(あかいけえき)は、福岡県田川郡福智町赤池にある平成筑豊鉄道伊田線の駅である。旧・赤池町の中心駅。相対式ホーム2面2線を有する複線区間にある地上駅。駅舎がある無人駅。上りと下りのホームは構内踏切で結ばれている。両ホームと外部はスロープで結ばれ、バリアフリー対応である。九州鉄道の前身である筑豊興業鉄道がこの路線を敷設する際、当初はこの赤池までの「赤池支線」とする予定だった。しかし当時、この地は伊田町や後藤寺町(現・田川市)、糸田町などから小さな川を通じて小さい船で運ばれてきた石炭を大きな五平太舟に積み換える中継点であり、川岸の料理屋もその船頭たちで賑わっていたため、駅の設置に対して船頭や料理屋が猛反対した。そのため筑豊興業鉄道は赤池に駅を造らず、その先の金田まで線路を延ばし金田駅を設置した。ところがこれにより、それまで船でこの地まで運ばれて来た石炭が金田駅で貨物列車に積み換えるようになり、さらには金田町に新炭鉱も出来、町が賑わうようになってしまった。そのため赤池の人々は後に九州鉄道に陳情を申し入れ、駅が設置された。「赤池町史」にはこの出来事が赤池町の発展を阻害したとして、そのエピソードが綴られている。

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