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長崎電気軌道本線の浦上駅前停留場でございます。新浦上街道こと国道206号線の併用軌道上にある、相対式2面2線の電停でございます。名前の通り、すぐ近くに長崎本線の浦上駅がございます。長崎大学医学部・歯学部、活水中学校・高等学校、長崎県立長崎西高等学校などの最寄り電停となっております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    浦上駅前停留場は、長崎県長崎市川口町にある長崎電気軌道(長崎電鉄)本線の停留場、浦上駅前電停。停留場は浦上駅前を走る併用軌道上にあり、ホームは道路上に置かれる。ホームは2面あり、浦上駅に並行して伸びる2本の線路を挟んで向かい合う(相対式ホーム)。駅側にあるのが赤迫方面行きのホーム、反対側が長崎駅前方面行きのホーム。ホームには横断歩道橋と横断歩道が接続する。もとは歩道橋のみだったが、利便性を向上させるため2004年に横断歩道が追加で設置された。1915年の開業当初は南寄りにあり、当時の路線は浦上駅前から長崎大学病院(旧長崎県立病院)の門前まで大きくカーブを描いて迂回するようなルートをとっていた。この区間は専用軌道で、途中には長崎電気軌道で唯一、赤色灯付きの踏切があった。ルートが変更されたのは1947年5月、原爆投下から浦上駅前 – 大橋間が復旧した時のことで、都市計画に基づいて浦上駅前から浜口町までが一直線に結ばれるようになった。

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