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長崎電気軌道本線の昭和町通でございます。新浦上街道こと国道206号線の併用軌道上にある、赤迫行のみに設置されて長崎駅前方面行のホームがない単式1面1線の電停でございます。隣の住吉電停から近く赤迫までも2電停しかないため、乗る人は居らず主として降車する人のための電停となっております。新浦上街道の両側裏通りにあるアーケード商店街への利便のための電停ですな。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    昭和町通停留場(しょうわまちどおりていりゅうじょう、昭和町通電停)は、長崎県長崎市中園町にある長崎電気軌道本線の路面電車停留場。1号系統・2号系統・3号系統の赤迫方面行きのみが停車する。表記は「昭和町通り」とも。昭和町通停留場が開業したのは1960年(昭和35年)。当初は赤迫方面行きのホームと長崎駅前方面行きのホームが横断歩道橋によって接続されていた。その歩道橋は1998年(平成10年)、付近にある国道206号住吉交差点の渋滞緩和のための拡幅工事に合わせて撤去。この時長崎電気軌道の停留場の統廃合も行われ、当停留場の長崎駅前方面行きの乗り場が廃止された。赤迫方面行きの乗り場もいったん撤去されたが、こちらは休止でありのちに北へと移設したうえで復活。以降当停留場は赤迫方面行きの列車のみが停車する停留場となっている。なお、長崎駅前方面行きの乗り場の廃止に合わせて、当停留場の隣には新たに千歳町停留場が開業している。昭和町通停留場は併用軌道区間にあり、道路上にホームがある。ホームは赤迫方面行きの1面のみで、軌道の片側(赤迫寄りから見て右側)に置かれる(単式ホーム)。ホーム幅は1.6メートルと車椅子の利用にも余裕を持たせ、また道路とはスロープで連絡するなど、バリアフリーを考慮した造りとなっている。長崎駅前方面行きのホームがあったころは交差点を挟んで互いのホームが離れていて、両ホームは横断歩道橋で結ばれていた。2つ先が終点の赤迫停留場であるため、当停留場から乗車する人は非常に少なく、降車客がほとんどである。

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