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DoraNeko
普通鉄道でありながら路面電車タイプの低床車両で運行される、一部のみ複線、主は単線電化のインターアーバン路線、フェニックス田原町ラインこと福井鉄道福武線のハーモニーホール駅でございます。単線区間にある地上駅で、単式1面1線の棒線駅となっております。駅舎のない無人駅で、ホーム上に待合所が設置されております。この待合所が音符記号♭を横向きに2つ重ねたように見せていることで有名でございます。福井県立音楽堂の目の前にある駅で、駅名も音楽堂の愛称であるハーモニーホールふくいから名付けられております。
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Wikipediaから引用 ハーモニーホール駅(ハーモニーホールえき)は、福井県福井市今市町にある、福井鉄道福武線の駅である。福井県立音楽堂(ハーモニーホールふくい)の最寄り駅として、音楽堂の開館に先立つ1997年9月20日に供用を開始。名称も音楽堂の愛称である「ハーモニーホールふくい」から取られた。単式ホーム1面1線を有する地上駅で無人駅である。2枚重ねのコルゲート鋼板を曲げて造られた屋根は待合室を兼ねている。また、外観は♭(フラット)を横にしたように見える構造となっている。ハーモニーホールふくいの公演チケット保有者向けに、ハーモニーホール鑑賞割引乗車券が発売されている。福井鉄道線全駅から当駅まで200円(初乗り区間からは無割引)となっており、有人駅では公演チケットを駅員に提示して本乗車券を購入するが、無人駅発の場合は当駅下車時に公演チケットを呈示のうえ、車内にて精算することとなる。復路は当駅が無人であるため整理券を取って乗車し、下車時に公演チケットの半券を提示のうえ精算する。駅は、福井市と越前市を結ぶ2本の幹線道(うち東側は国道8号福井バイパス)に挟まれた位置にあり、その連絡道沿いに入口がある。福武線西側に並行する福井県道229号福井鯖江線には浅水駅北側から江端駅北側までの約3km に亘って自動車販売店が立ち並ぶが、住宅は遠巻きになっているため、音楽堂利用以外の乗降客は少ない。