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words=’えちぜん鉄道三国芦原線と福井鉄道福武線の共同駅、田原町駅でごさいます。2016年から相互乗り入れが実現、福井鉄道福武線のLRTフクラムが三国芦原線の鷲塚針原駅まで急行列車として直通運転するのでございますが、路面電車車両が鉄道線を急行として運行するという世にも珍しい形態となっておりますので、こいつは堪りませんな~。後程その鷲塚針原駅まで行って来ます。その昔(←どの昔?)から共同使用駅ってことで興味津々していた拙者の大好物なモノですから。しかし田原町駅も随分綺麗になっておったのでございますな~。’
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DoraNeko

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    田原町駅(たわらまちえき)は、福井県福井市田原一丁目にある、えちぜん鉄道・福井鉄道の駅。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅である。えちぜん鉄道の駅は終日有人駅である。福井鉄道の駅はかつて無人駅であったが、えちぜん鉄道との相互直通運転開始を機に有人駅となった。旧駅舎は1950年に建てられた木造平屋建てで、一つの駅舎を福井鉄道とえちぜん鉄道で共有していた。ホームは島式ホーム1面2線であり、両社が1線ずつ使用していた。2014年2月に駅舎のおよそ3分の2を解体。残る部分も同年12月に解体された。なお新駅舎は、2015年3月に完成している。1番のりばは低床式で福井鉄道の専用ホームであり、軌道線の終点となっている。西側の車止めまでは1編成分収まる距離があり、夜間滞泊の運用がある。低床車両導入後は日中にも留置運用が設定されている。当駅のホームを離れてすぐにフェニックス通りと呼ばれる幹線道路との併用軌道に入る。2番のりばは福武線と三国芦原線のそれぞれの線路が繋がっており、低床式で相互直通列車専用のりばとなっている。3番のりばは高床式で、えちぜん鉄道専用ホームである。1950年11月27日の福井鉄道福武線・市内線の田原町までの延伸開業に際して同年6月1日からの福武線田原町駅建設に伴う資材輸送を京福電気鉄道福井支社が担当し、田原町駅(新駅)付近の西別院方から分岐する特殊専用側線が三国芦原線沿いに敷設され、同年7月14日には西福井方(現在の福大前西福井駅)より分岐する特殊専用線が福武線田原町駅付近に敷設され架線が張られ資材輸送の貨物列車の乗り入れが行われていたが、駅完成以降は西福井方の連絡線は撤去され、その特殊専用線は福武線田原町駅の発着線に転用された。福井鉄道福武線・京福電鉄三国芦原線は福武線田原町駅の建設の経緯から電化方式等も共通しているが旅客列車による相互乗り入れを行うことはなかった。えちぜん鉄道以降は福井県を中心に田原町駅での福井鉄道福武線・えちぜん鉄道三国芦原線の相互乗り入れについて検討がなされ、事業検討会議を重ね、2013年度から設計などの開始、2015年度から運行開始を目指すことに合意、2016年3月27日より開始することを発表、同日に運用を開始した。周辺は福井大学や北陸中学校・高等学校、福井県立藤島高等学校などの学校施設が多いため、朝夕は学生・生徒たちで賑わう。 このほか、南側には会議施設のフェニックス・プラザ(市営)や市営体育館、北側には福井市立図書館や福井県立美術館がある。また、駅東には福井鉄道バスの停留所(兼 簡易バスターミナル)が置かれている。

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