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DoraNeko
北陸新幹線の開業に伴い北陸本線の富山県部分を引き継いだ、あいの風とやま鉄道の石動駅でございます。複線電化区間にある地上駅で、単式島式複合型の2面3線、いわゆる国鉄型配線となっており、南北自由通路がある橋上駅でございます。リニューアルされた近代的なデザインのレンガ調駅舎と併設された図書館、自由通路は2018年(平成30年)から供用開始されております。小矢部市の代表駅で、富山県立石動高等学校などの最寄り駅となっております。
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Wikipediaから引用
石動駅(いするぎえき)は、富山県小矢部市石動町にある、あいの風とやま鉄道線の駅である。2015年3月14日の北陸新幹線開業による経営移管までは、西日本旅客鉄道(JR西日本)北陸本線の駅であった。またJR西日本時代は一部の特急(サンダーバード、しらさぎ、北越、はくたか)も停車していた。小矢部市の代表駅であり、富山県内の鉄道駅で最も西に位置する。駅舎には小矢部市民図書館が併設している。かつては加越能鉄道加越線の起点駅でもあった。新駅舎と南北自由通路が2018年(平成30年)11月27日より利用開始された。駅舎に併設される図書館(旧駅舎跡地に整備)について、小矢部市は2015年(平成27年)12月14日には2018年(平成30年)度末完成、2019年(平成31年)度初頭に開館の予定であると発表していたが、後に2019年(平成31年)4月に着工し、2020年(令和2年)3月26日の利用開始となった。単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅で、橋上駅舎を持つ。2018年(平成30年)11月26日までは地上駅舎であった。単式ホームの1番のりば側の北口駅舎に改札口があり、それぞれのホームへは跨線橋で連絡している。跨線橋にはエレベーターが設置されている。南口にはエレベーターが設置されている自由通路で繋がっている。2018年11月より利用開始した橋上駅舎は外観はメルヘン建築を象徴するレンガ調で、エレベーター塔の屋根は埴生護国八幡宮をモチーフとしている。