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DoraNeko

非電化単線の路線、高山本線の楡原駅でございます。山の斜面に敷設された単線区間にある地上駅で、列車交換可能な相対式2面2線だったうちの山側1線を廃止した単式1面1線の棒線駅となっております。線路は剥がされていますが、廃止されたホームは現存しており草生しております。木造平屋の駅舎がある無人駅で、駅舎からホームまでは上屋付き階段で連絡しております。相対式ホームだった時は駅舎脇から地下通路と階段で連絡しておりましたが、この通路は入口が塞がれた状態で現存しております。駅前広場脇に小さな池とあずま屋がございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    楡原駅(にれはらえき)は、富山県富山市楡原にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)高山本線の駅である。単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。傾斜面上にあるため、ホームへは階段を登る必要がある。この階段は1987年(昭和62年)当時で30段あり、駅舎との高低差21mは昭和30年代には国鉄線で1番の高低差、1983年(昭和58年)時点でも土合駅・筒石駅等に次ぐ国鉄線第4位であったとされる。以前は相対式ホーム2面2線の交換可能駅であったが、旧下り線線路は撤去されており、ホームへ通じる地下道は閉鎖されている。ただし、その下りホームは残存している。北陸広域鉄道部管理下の無人駅。木造駅舎は1989年(平成元年)3月18日に竣工したもので、1930年(昭和5年)の開業以来用いられていた駅舎が老朽化したために、JR西日本金沢支社の無人駅老朽駅舎改築事業の一環として建てられた。平屋建であり、広さは旧駅舎に比して約3分の1の50.1平米を有する。また、駅舎内には待合室があり、また除雪用具を入れる倉庫と便所を備える。

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