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三条京阪の土下座像(京都市)
三条京阪の土下座像(京都市)
三条京阪の土下座像(京都市)
三条京阪の土下座像(京都市)
DoraNeko

高山彦九郎皇居望拝之像でございます。この付近で待ち合わせする時によく「三条京阪のドゲザの前で●時」とかで使われていますね。高山彦九郎さんは吉田松陰や幕末の志士たちに多くの影響を与えた人で、二宮尊徳や楠木正成と並んで今の道徳教育に当たる戦前の修身教育で取り上げられた偉い方なんでございます。ドゲザ呼ばわりされてますけどね。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    京都府京都市三条大橋東詰(三条京阪)に、皇居(現・京都御所)遥拝姿の彦九郎の銅像がある。ポーズからしばしば土下座していると誤認されて「土下座像」「ドゲザ」と通称され、京都の待ち合わせスポットの一つとしても認知されている。若い頃の彦九郎が三条大橋の東で皇居に向かい拝跪した逸話は頼山陽の『高山彦九郎伝』にある。初代は昭和天皇の御大典を祝して有志からの寄付により1928年に作られ、法華経と伊勢神宮で入魂した柱が納められ東郷平八郎が台座の揮毫をした。しかし、1944年11月に金属類回収令で供出され、代わりに徳富蘇峰の揮毫による「高山彦九郎先生皇居望拝之趾」の石碑が置かれた。現在の銅像は1961年に場所を移動したうえで伊藤五百亀によって再建されたものである。2012年1月20日午後6時頃、白いペンキがかけられるという事件が起こった。コロナ禍の2020年4月末には、銅像の口元にマスクを着けるいたずらが起きた。

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