日本で唯一宗教法人が経営する鉄道、鞍馬山鋼索鉄道の鞍馬山ケーブル。















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words=’日本でここだけ、鉄道事業法による許可を受けた鉄道としては唯一の、宗教法人(鞍馬寺)が運営しているケーブルカーでございます。鉄道ってことでなければ宇佐神宮のモノレールなんて例もございますが、あちらはスロープカーとか斜行エレベーターの類でございましたな。この鞍馬山鋼索鉄道の鞍馬山ケーブルは日本一短い鉄道でもあります。建前としては無料、実際には諸堂維持の寄付金1口200円を支払わないと乗れないので実質片道200円の運賃、ということになりますねん。車両1両と錘との交走式なので、他の多くのケーブルカーの様に途中中間地点で車両が行違う、ということもございません。起点から終点まで一直線の線形でございます。ワタクシ子供の頃に乗車して以来でしたな~。 ‘
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words=’当分の間、リアルタイムではございませんで、過去に訪れた際の写真を基にした記事が続きます。新型コロナ、緊急事態宣言が出されたことに伴い、不要不急の外出を避けるよう要請されている地域が増えましたのでワタクシも一人旅に関しては一時自粛させて頂きます。ライフワークでありますので忸怩たる思いがございますが昨今の状況を踏まえれば仕方ないことでございます。過去に撮り溜めていた画像がまだ多く手元にあるので、暫くはそれを使用して記事の更新は続けて参るつもりなんです。 ‘
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DoraNeko

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    鞍馬山鋼索鉄道(くらまやまこうさくてつどう)は、京都府京都市左京区にある寺院鞍馬寺への参詣者の利便を図るため、宗教法人鞍馬寺が運行しているケーブルカー。鉄道事業法による許可を受けた鉄道としては唯一の、宗教法人が運営しているケーブルカーであり、日本一短い鉄道である。単線で行き違い設備はない。乗務員や出札係員などの多くは作務衣を着用している。2016年5月20日から更新された設備・車両で運行している。閑散期は15分間隔の運行で、山門駅は毎時10・25・40・55分発。多宝塔駅はその3分後の発車。所要時間は約2分。始発は山門駅発の場合は8時18分で、最終は多宝塔駅の場合が16時50分で、6月から8月までは17時20分に延長される。多客時はピストン運転をおこなう。車両には幼いころ鞍馬寺で修行した源義経の幼名牛若丸にちなみ「牛若號」の愛称がついている。軌間800mmのゴムタイヤ式の車両1両と錘との交走式。1957年の開業当初の車両は軌間762mmの鉄車輪2両交走式だった。1976年から使用された2代目車両はゴムタイヤ式に改められたが、架線集電を行っていた。1996年からの3代目より架線が廃止されモノレールや新交通システムのように軌道脇から集電する方式となった(なお、ケーブルカーの走行中の集電は、照明および前照灯、車内放送および前窓ワイパー用であり動力用ではない)。2016年からの4代目車両「牛若號IV」は車内で使用する電源を駅で充電する方式になった。

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