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DoraNeko
全線複線電化で日中でも8分間隔という高頻度なフリークエンシーな運行を行っている静岡鉄道静岡清水線の入江岡駅でございます。傍らを東海道本線が並行しております。ホームが狭い島式1面2線の地上駅で、ホーム端の階段で県道の跨線橋の途中にある自動改札機が1台のみある小さな改札口駅舎へ連絡しております。なかなかにアクロバティックな珍しい構造の駅でございます。ちびまる子ちゃんの作者、さくらももこさんの実家がそばにあったことで知られているそうです。
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コメント一覧 (1件)
Wikipediaから引用
入江岡駅(いりえおかえき)は、静岡県静岡市清水区浜田町にある静岡鉄道静岡清水線の駅である。島式ホーム1面2線の地上駅。東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線と併走しているがそちらに駅は無い。静岡清水線とJR東海道本線を跨ぐ、県道跨線橋の途中に小さな駅舎があり、階段でホームに降りる構造となっている。自動改札機は双方向対応のものが1機、自動券売機は1機設置されている。トイレはかつてはプラットホームの新静岡駅寄りの階段下に汲み取り式のトイレが存在したが、2011年頃に閉鎖されている。駅の桜橋駅寄りには非常用の上下渡り線がある。建物が密集していて、商店や診療所などもある。隣駅桜橋駅までは約300メートルと非常に近い。ちびまる子ちゃん – 当駅付近が舞台。劇中(「まるちゃん遠くのしんせきの家へあそびにいく」の巻)では「清水駅」として登場し、まる子が当駅から新静岡駅まで乗車した。かつては原作者であるさくらももこの実家が付近に存在したが、後にさくらが家族を東京に招いたため転居し、現存しない。