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DoraNeko

叡山電鉄出町柳駅に停車中の叡山本線八瀬比叡山口行、「ノスタルジック731改」でございます。昨年(2023年)9月まで運行されていた「ノスタルジック731」を更にリニューアルした車両でございます。叡山本線開業当時に運行されていたデナ1型のイメージを引き継ぎ、緑一色の外観塗装と木目基調の車内、今回は更に前照灯が一灯式になっております。折角なので八瀬比叡山口まで乗車して見るのでございます。なにしろ乗り鉄が道楽な吾輩ですよ、そこの奥さん(←どこの奥さんか知らんけどなw)。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    出町柳駅(でまちやなぎえき)は、京都府京都市左京区にある、京阪電気鉄道・叡山電鉄の駅。「出町柳」で鴨川左岸(東側)の当駅周辺の地名として定着しているが、本来は鴨川右岸(西側、上京区側)の河原町今出川付近一帯を指す俗称出町と、鴨川左岸(東側、左京区側)の当駅周辺の字である柳(叡山電鉄側の現所在地が「左京区田中上柳町」、京阪電鉄側の現所在地が「左京区田中下柳町」にある。)の二つの地名を合わせて駅名としている。叡山電鉄の駅開業時点から1976年3月31日までは、京都市電今出川線の加茂大橋電停が駅前の今出川通に存在し、接続路線となっていた。今出川線が廃止されてから京阪鴨東線開業までの13年あまりの間は、他の鉄道と接続しない孤立したターミナルだった。櫛型ホーム4面3線を有する地上駅である。改札は1か所で、駅員配置駅となっており、自動改札機も設置されている。駅舎(京阪出町柳ビル)2階部分にはTSUTAYA出町柳駅店があったが2019年12月20日に閉店。以前までは叡山電鉄に一括賃貸されていたため叡山電鉄本社がフランチャイズ営業を行っていたようで、その際は、店名が「叡電出町柳店」であった。その後、跡地に「京都精華大学サテライトスペースDemachi」が2021年2月に開設される予定。 1階には京都バスターミナルに面した側にはロッテリアがあり、以前は、構内1番線ホーム側からも利用することが可能な構造となっていた。2009年12月末には、駅改装工事によって、駅ホームと改札外の間の壁がガラス張りとなり、改札外からも列車を見ることができるようになった。京阪の駅の出入口はメインのものが叡電の改札前にあり上下エスカレータが備わっているほか、エレベーターは南西側の角近くにある。駅前の道路から構内はごくゆるいスロープになっていて、その先ホームまでは平面で、車椅子等での移動は容易である。もともとの駅舎は仏堂形式の歴史ある建築物である。京阪鴨東線開業時に建設された新駅舎に隠されて表からは見えなくなったが、ホーム側の先からは旧駅舎を見ることができる。1番線ホームは1両のみ、2・3番線ホームは2両編成の停車が可能である。かつては1番線も2両分の長さがあったが、八瀬比叡山口行がほとんど単行運転になったため、1両分が埋められて通路となっている。また、1番線乗車ホームはその先にも延びており、トイレへの通路となっている。なお、ホーム上屋は完全に整備されておらず、2両編成の場合は2両目が上屋からはみ出る。鞍馬の火祭開催時は、鉄道の輸送力や鞍馬集落への収容に限りがあるため入場制限が行われる。そのため、発生する行列は、京阪出町柳駅の地下階段のあたりにまで長く伸びる。当駅は叡山本線単独駅だが、3番線には鞍馬線のラインカラーの駅名標がある。1番線(1両)と3番線(2両編成)に夜間滞泊がある。

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