








東京メトロ東西線に直通する第三セクター鉄道、東葉高速鉄道東葉高速線の船橋日大前駅でございます。複線電化区間にある相対式2面2線の地下駅となっております。東葉勝田台寄りはトンネルの出口となっており、ここから地上に顔を出し、高架となります。駅名の通り駅前に日本大学がある文教地区で、日本大学船橋キャンパス、日本大学習志野高等学校、千葉日本大学第一中学校・高等学校、東京動物専門学校などの最寄り駅となっております。
東京メトロ東西線に直通する第三セクター鉄道、東葉高速鉄道東葉高速線の船橋日大前駅でございます。複線電化区間にある相対式2面2線の地下駅となっております。東葉勝田台寄りはトンネルの出口となっており、ここから地上に顔を出し、高架となります。駅名の通り駅前に日本大学がある文教地区で、日本大学船橋キャンパス、日本大学習志野高等学校、千葉日本大学第一中学校・高等学校、東京動物専門学校などの最寄り駅となっております。
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Wikipediaから引用
船橋日大前駅(ふなばしにちだいまええき)は、千葉県船橋市坪井東一丁目にある、東葉高速鉄道東葉高速線の駅である。関東の駅百選に選定されている。所在地は、西口駅舎が坪井東一丁目、東口駅舎が坪井東三丁目、駅ホーム・西口駅舎の一部が習志野台に跨る。駅前に日本大学の敷地があるため、西口の駅利用者は同大学関係者が多く、朝夕はとても賑わう。坪井東地区で土地区画整理事業が進み、新しい企業も立ち上がり、住宅が増加している。商業施設も駅開業当初周辺に少なかったものの、マミーマート、ダイソー、しまむらが入居するショッピングモールなど道沿いに商業施設が増加傾向にある。さらに、2007年(平成19年)に習志野台8丁目への道路が開通し、行き来が便利になった。東口の前はかつては広い空き地であり、そこに14階建てのマンションが最終的に6棟ほど建設される予定だったが、周辺住民の同意が得られずに一旦は業者が撤退した。その後2012年(平成24年)より東口駅前ロータリーに直結する14階建てのマンションの建設工事が開始。2014年(平成26年)3月に完成し、入居が開始された。このときも周辺住民による反対があったが、法的には問題がないということで工事が進められた。日本大学関係者による請願駅として開設が決まったもので、駅舎の設計も同大学の教授が行った。計画当初は「坪井駅」という仮称がつけられていたが、日本大学理工学部・薬学部の最寄り駅ということから、現在の駅名で開業した。 当駅の建設費用は日本大学が34億3,367万円、都市基盤整備公団(現・都市再生機構)が10億6,690万円を分担した。東口駅舎の建設費用も同様に両者の負担である。2015年(平成27年)冬に東口駅前ロータリーで、駅周辺の自治会主催にて自治会設立10周年記念事業として、LEDによる木々のライトアップが実施された。2面2線相対式ホームを持つ地下駅。隣の北習志野駅を含む「習志野台トンネル」(延長2,366.8 m)内に位置し、当駅は東葉勝田台寄りの坑口近くに位置する。改札では東口は2004年の開業当初より2枚投入対応の、いわゆる新式の改札が導入されていた。西口も2008年10月にPASMO・Suica専用改札機が導入され、全ての改札がICカード対応改札機になった。ホームから地上へのエレベーターは東口側のみ設置されている。駅バリアフリー化が進み、触知案内や音声案内が施されている。東口改札は一部時間帯無人のため、改札付近にインターホンが設置されている。駅周辺には小学校から大学までが集約される文教地区となっている。駅東側には千葉県道57号千葉鎌ケ谷松戸線が走り、約500メートルほど進んだ先には八千代市との境界がある。