













東急電鉄東横線と直通し、事実上一つの路線として運行されている横浜高速鉄道みなとみらい線の新高島駅でごさいます。みなとみらい線の中では唯一、相対式2面2線の地下駅となっております。ホームは地下5階、改札は地下2階で、みなとみらい線の中では最も深い位置に建設されております。横浜駅東口は徒歩圏内にあり、そのためもあってか乗降客数は線内で最も少なく、各駅停車のみが停車する駅となっております。
東急電鉄東横線と直通し、事実上一つの路線として運行されている横浜高速鉄道みなとみらい線の新高島駅でごさいます。みなとみらい線の中では唯一、相対式2面2線の地下駅となっております。ホームは地下5階、改札は地下2階で、みなとみらい線の中では最も深い位置に建設されております。横浜駅東口は徒歩圏内にあり、そのためもあってか乗降客数は線内で最も少なく、各駅停車のみが停車する駅となっております。
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コメント一覧 (1件)
Wikipediaから引用
新高島駅(しんたかしまえき)は、神奈川県横浜市西区みなとみらい五丁目にある、横浜高速鉄道みなとみらい線の駅である。当駅周辺地区は、横浜市における都心(ツインコア)の一つである「横浜都心」に指定されている。構造設計はTIS & PARTNARSと横山建築構造設計事務所、設備設計は知久設備計画研究所がそれぞれ担当し、施工は清水建設・奥村組・竹中土木JVが行った。みなとみらい線の建設開始時には当駅の設置計画はなかったが、みなとみらい駅 – 横浜駅間は他に比べて駅間がやや長い事と、東横線廃線に伴い高島町駅の利用機会を失った地元住民の要望を入れ計画の変更が認められ、急遽設置が決まった。そのため、着工後に設計を変更し駅スペースを確保しており、当駅のみ相対式ホームとなっている。東急東横線との共同使用駅である横浜駅を含め、当駅以外は全て島式ホームとなっている。相対式ホーム2面2線を有する地下駅である。ホーム有効長は8両分で、駅両端はシールドトンネルと接しているためホーム延伸の余地がなく、10両編成に対応する非常用の通路はトンネル部に差し掛かっている。改札階は地下2階、ホーム階は地下5階でみなとみらい線の駅の中で最も深い位置にある。エスカレーター、エレベーターが設置されている。当駅はみなとみらい線で唯一各駅停車のみが停車する駅であるが、過去には臨時列車(2007年4月以降のみなとみらい号)や臨時ダイヤで運行する特急・急行などが停車する場合もあった。かつての地下1階倉庫を改装して貸し出しされたスペースに文化芸術(アート)拠点「BankART Station(バンカートステーション)」が2019年2月8日に開所し、ギャラリー・ショップを設置しているほか、定期的に様々なイベントも開催している。