






全線単線電化の路線、江ノ電こと江ノ島電鉄の江ノ島駅でございます。列車交換可能な相対式2面2線の地上駅で、2本の留置線がございます。それぞれのホームに駅舎があり、昨年(2024年)2月に構内踏切が廃止となり、ホーム別の改札口から出入りする形に改められております。構内には江ノ電本社ビルなどがございます。
全線単線電化の路線、江ノ電こと江ノ島電鉄の江ノ島駅でございます。列車交換可能な相対式2面2線の地上駅で、2本の留置線がございます。それぞれのホームに駅舎があり、昨年(2024年)2月に構内踏切が廃止となり、ホーム別の改札口から出入りする形に改められております。構内には江ノ電本社ビルなどがございます。
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Wikipediaから引用
江ノ島駅(えのしまえき)は、神奈川県藤沢市片瀬海岸一丁目にある、江ノ島電鉄の駅。駅係員常駐駅である。駅長と主席助役所在駅。全線の15駅は当駅で掌管している。その他の駅掛員常駐駅には各々助役が所在し、自駅と隣接無人駅を管理し、主席助役の補佐をしている。当駅は江ノ島電鉄の登記上における本店所在地であり、構内には江ノ電本社ビル、乗務区、電務班も存在する。乗務区が隣接しているため、乗務員の交代も当駅で行われる。以前は、車両の出・入庫や転線の際は係員が手動でポイントを切り替え、手旗などによる合図で入れ換えをするという姿も見られたが、2024年3月16日から施行されたCTC化に因り、転てつ器は自動化されている。1番線ホームの待合室は、江ノ電の資料や友好関係にある台湾国鉄平渓線関係の展示物やNゲージジオラマ、2007年9月まで運用されていた300形303号車の先頭部が保存されている。相対式ホーム2面2線を有する地上駅で駅員配置駅である。かつてホーム同士は構内踏切で結ばれていたが、2024年2月3日より閉鎖されて行先別改札となり、改札内でのホーム間移動は不可能となった。なお、鎌倉方面改札の2番線ホーム側には、自動券売機・窓口は設置されていない為、藤沢方面側出札(1番線ホーム側)で購入した上で、駅外の公道・踏切を利用して移動する必要がある。2006年9月、首都圏でのPASMOとSuica対応開始に伴い、自動改札機が設置された。2019年4月に完工したリニューアル工事では、2番線ホーム藤沢方への改札口の新設、トイレの全面洋式化、駅照明のLED化、コインロッカーの増設および木製ベンチの設置などが行われた。鎌倉方には2本の留置線が設けられており、分岐器を介して1番線側から出入庫が可能。朝5 – 6時台に当駅始発の列車があり、入換が見られる。逆に21 – 23時台に当駅止まりの列車があり、入庫や転線が見られる。また、稀に日中でも車両交換や分割併合の車両の出・入庫や転線が行われる事がある。