



国鉄木原線を引き継いだ第三セクターの、全線単線非電化の路線、いすみ鉄道いすみ線の城見ヶ丘駅でございます。地上駅で、単式1面1線の棒線駅となっております。駅舎のない無人駅で、ホーム上に待合所が設置されております。ホーム端のスロープから直接出入りする構造でございます。ネーミングライツにより大多喜ハーブガーデン城見ヶ丘駅の名称が使用されております。昨年の2024年(令和6年)10月に発生した保線不備による脱線事故のため現在は全線にわたり運休となっており、バスによる代行輸送が行われております。ワタクシの訪問時点および現在も、まだまだ再開の見通しが立たない状況が続いているのでございます。はてさてどうなりますことやら、ですな。
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Wikipediaから引用
城見ヶ丘駅(しろみがおかえき)は、千葉県夷隅郡大多喜町船子にある、いすみ鉄道いすみ線の駅である。当駅は命名権(ネーミングライツ)により、大型商業施設おおたきショッピングプラザ オリブ(1997年(平成9年)10月7日開業)に近いことからオリブ前と言う副駅名が付与されていた。その後、大多喜ハーブガーデンが命名権を取得し、大多喜ハーブガーデンを冠した愛称としている。単式ホーム1面1線を有する地上駅である。無人駅。ホーム全長は45mであり、バリアフリー対応のスロープが設けられている。国道297号沿いのおおたきショッピングプラザ オリブまで徒歩約5分の位置に立地しており、買い物客などの利用が見込まれているほか、この商業施設に隣接して高速バスの乗り場(「大多喜」)があり、東京湾アクアライン経由で東京駅へ運行されている。約600メートル南側の船子交差点で国道297号、国道465号、千葉県道172号大多喜里見線が交差する。