









新交通システムAGTと呼ばれるゴムタイヤの案内軌条式鉄道路線、ニューシャトルこと埼玉新都市交通伊奈線の加茂宮駅でございます。東北新幹線と上越新幹線を挟み込む形で敷設されている区間にある、相対式2面2線の高架駅となっております。駅舎と売店を兼ねている一部時間帯のみ有人となる改札口が高架下地上にございます。近年になって再開発が進み、この駅の乗降客が爆増しております。
新交通システムAGTと呼ばれるゴムタイヤの案内軌条式鉄道路線、ニューシャトルこと埼玉新都市交通伊奈線の加茂宮駅でございます。東北新幹線と上越新幹線を挟み込む形で敷設されている区間にある、相対式2面2線の高架駅となっております。駅舎と売店を兼ねている一部時間帯のみ有人となる改札口が高架下地上にございます。近年になって再開発が進み、この駅の乗降客が爆増しております。
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コメント一覧 (1件)
Wikipediaから引用
加茂宮駅(かものみやえき)は、埼玉県さいたま市北区宮原町一丁目にある、埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル)の駅である。相対式ホーム2面2線を有する高架駅。東北・上越新幹線の高架軌道を挟んで位置する。改札は大宮寄りにあり、簡易式自動改札機が1基設置されている。したがって、磁気定期券や切符の場合は駅員に券面を見せて改札通過する。エレベーター、トイレは改札内にある。改札口およびホームに液晶型の発車標が設置されている。ステーションカラーは黄緑。さいたま市が指定する「副都心景観拠点(日進・宮原地区)」のエリア内にあり、特に当駅南側周辺地区の顕著な再開発や高層マンション建設等により、2008年頃から駅利用者数が大幅に増加した。朝夕晩のラッシュ時間帯には、開業時から変わらぬ幅の狭いプラットホームや、簡易式自動改札機1基のみの改札口を中心に混雑するようになった。駅は国道17号沿いにあり、すぐ南に旧中山道(埼玉県道164号鴻巣桶川さいたま線)との交点である東大成町交差点がある。旧富士重工業工場跡地を再開発した複合型ショッピングモール「ステラタウン」や、さいたま市北区役所(プラザノース)、さいたま北部医療センター等への最寄駅であり、駅周辺一帯はさいたま市が指定する「副都心景観拠点(日進・宮原地区)」となっている。2008年頃からステラタウン周辺において宅地開発が急速に進み、2023年現在では多くの大型マンションが建ち並ぶ地域へと変貌を遂げた。それに連動する形で、同時期からの駅利用者数も大幅に増加した。加茂宮駅の南側一帯は2004年、さいたま市によって「ノーザンハートきたまち」と命名され、美しく整備された緑豊かな街並みがさいたま市の景観特区に指定されている。