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words=’神戸新交通ポートアイランド線、いわゆるポートライナーの計算科学センター駅でございます。島式1面2線の高架駅で、引上げ線が1線ございます。ここと神戸空港を結ぶ神戸スカイブリッジが悪天候などで通行できない場合はこの駅で折り返し運転が可能になるようにするための引上げ線でございます。副駅名に神戸どうぶつ王国・富岳前が設定されております。駅開業時はポートアイランド南駅、2011年(平成23年)7月から京コンピュータ前駅、2021年(令和3年)6月に現在の計算科学センター駅に改称されております。スーパーコンピューター「京」の後継機「富岳」を副駅名に留めて正式駅名にしなかったのは、新しいシステムが現れる度に改称しなければならなくなるから、という理由なのだそうですな。そりゃそうですわな。旧神戸花鳥園が神戸どうぶつ王国になって、副駅名も変わりました。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    計算科学センター駅(けいさんかがくセンターえき)は、兵庫県神戸市中央区港島南町七丁目(ポートアイランド2期地区)に位置する神戸新交通ポートアイランド線(ポートライナー)の駅である。副駅名は「神戸どうぶつ王国・「富岳」前」。島式ホーム1面2線を持つ高架駅である。駅東側の神戸空港方に引き上げ線があり、悪天候などのために神戸スカイブリッジを走行できない場合の折り返しに備えている。2016年3月28日のダイヤ改正より、この引き上げ線を使用して、定期の折り返し列車が設定された。駅舎は、2階がコンコース、3階がプラットホーム。駅舎の屋根は波打った形となっている。改札内にはエレベーター、エスカレーター、多目的トイレなどがある。道路をはさんだ北側の歩道とは歩道橋によって結ばれており、駅南側はエレベーターとエスカレーターが設置されている。当駅周辺は隣の医療センター駅とともに神戸医療産業都市に指定されており、研究施設が進出している。

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