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東海道本線の南大高駅でございます。複線区間にある単式島式複合型の2面3線、いわゆる国鉄型配線の地上駅で、橋上駅となっております。2009年(平成21年)に新設された駅でございます。駅西側にイオンモール大高が隣接しており、連絡通路がございます。駅舎は近代的なフォルムでございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    南大高駅(みなみおおだかえき)は、愛知県名古屋市緑区大高町字池之内にある、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線の駅である。名古屋市南東部にある緑区の南部に位置し、JRの駅としては名古屋市内で最も南に位置する。停車する列車は開業時より普通列車のみである。駅周辺は1995年(平成7年)より区画整理が行われている地域で、イオンモール大高や総合病院南生協病院も進出し、現在に至るまでマンション等の新築ラッシュが続いている。南大高駅はイオンモール大高の開業1年後2009年(平成21年)、同施設に隣接する場所に開設された。JRの乗車券制度の一つ「特定都区市内制度」では、同制度における「名古屋市内」の駅として設定されている。名古屋市内の範囲の南端は、当駅の開業前は一つ北側の大高駅であったが、当駅開業に伴い新たに当駅が南端となった。2009年(平成21年)3月14日:東海道本線の共和駅 – 大高駅間に新設開業。始発列車から営業を開始。島式ホーム1面2線と単式ホーム1面1線からなる合計2面3線の地上駅(橋上駅)。基本的には名古屋方面が2番線を、豊橋方面が3番線を使用するが、平日の名古屋方面の普通列車の一部は待避線である1番線を使用する。ホームはいずれも9両分程度の長さがある。駅舎はホーム上空に設置された橋上駅舎で、駅の西と東を結ぶ自由通路を併設する。駅舎・ホーム間を結ぶ階段が1か所ずつあるほか、駅舎・ホーム間と自由通路に2基ずつ、合計4基のエレベーターが設置されている。駅舎と自由通路をあわせた面積は約1,530平方メートルである。イオンモール大高への連絡通路がある。東海交通事業の職員が業務を担当する業務委託駅で、大府駅が当駅を管理している。JR全線きっぷうりば、TOICA対応自動券売機、TOICAチャージ機(改札内)が設置されている。ほぼ終日営業を行っているが一部の時間帯は窓口が閉鎖となる。駅周辺は土地区画整理事業(大高南特定土地区画整理事業)が1995年(平成7年)6月から2012年(平成24年)3月にかけて実施され近年発展した地域である。駅の西側にはイオンモール大高が隣接し、その北隣には総合病院南生協病院が並ぶ。また、駅の南0.5kmほどの位置に、国内最大の高速道路接続本数を擁する名古屋南ジャンクションがあり、自動車によるアクセスも良好なため、これらの施設には遠方からの利用者も多い。周囲では2011年までを目処とした宅地開発が実施されていた。

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