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DoraNeko
単線電化の路線、御殿場線の山北駅でございます。島式1面2線と側線がある列車交換可能かつ折り返し列車が設定されており、夜間滞泊が可能な地上駅となっております。かつて機関区があったため、広い構内となっております。過去に使われていたホームの跡が残っております。趣のある木造駅舎で、簡易委託駅でございます。駅舎とホーム間は上屋付き跨線橋で連絡しております。
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単線電化の路線、御殿場線の山北駅でございます。島式1面2線と側線がある列車交換可能かつ折り返し列車が設定されており、夜間滞泊が可能な地上駅となっております。かつて機関区があったため、広い構内となっております。過去に使われていたホームの跡が残っております。趣のある木造駅舎で、簡易委託駅でございます。駅舎とホーム間は上屋付き跨線橋で連絡しております。
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コメント一覧 (1件)
Wikipediaから引用
山北駅(やまきたえき)は、神奈川県足柄上郡山北町山北にある、東海旅客鉄道(JR東海)御殿場線の駅である。山北町の中心部である山北地区に位置する駅。開業は1889年(明治22年)2月で、1987年(昭和62年)4月の国鉄分割民営化により運営事業者は日本国有鉄道(国鉄)からJR東海に代わった。かつては山北機関区を擁する山越えの拠点駅であり、山間部にありながらも山北は鉄道の町として栄えた。急行列車が停車していた時代もあったが、現在は普通列車のみの停車駅であり、小田急から乗り入れる特急ふじさん号も通過する。当駅で折り返す国府津駅方面行きの列車もあり、かつては東京駅からJR東日本車による直通もあったが、2012年ダイヤ改正で廃止された。御殿場線の途中駅の中で、丹那トンネル開通以前に東海道本線の駅として開業した7駅の一つである。駅裏手の機関区跡地には公園(山北鉄道公園)が設けられ、御殿場線で使用されたD52形70号機が静態保存されている。こちらを動態化させる町の「奇跡の復活事業」の一環として2016年(平成28年)3月18日には圧縮空気による試運転が行われた。町は新たな観光資源としてSL動態化に着目し、国の「地方創生」事業にも認められ、前年から着手。最終的には本線への復帰も考えられているという。島式ホーム1面2線を有する地上駅。ホーム北側が1番線、南側が2番線であり、基本的に1番線を上り列車、2番線を下り列車が使用する。かつては、現在あるホームの南側にも島式ホームが設置されていた。木造駅舎を有する。ホームの外側に1本ずつ電化された側線があり、電車の夜間滞泊が行われている。明治、大正時代は国府津方に、南にカーブする形で、列車の暴走を防ぐための避難線(キャッチサイディング)が付けられていた。現在でも、山北駅の南方の街並みの中にはその痕跡が残っている所がある。