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DoraNeko
単線非電化の路線、南アルプスあぷとラインこと大井川鐵道井川線の奥大井湖上駅でございます。文字通り湖の上にある単式1面1線の駅で、出入口は鉄橋に併設されている歩道でございます。ワタクシの乗車した列車の乗客のうち、およそ8割がここで下車しておりました。この駅の利用者は観光客が限りなく100%に近いことは言うまでもありません(←なら言うなよw)ですな、そこの奥さん(←またかよw)。
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Wikipediaから引用
奥大井湖上駅(おくおおいこじょうえき)は、静岡県榛原郡川根本町梅地にある大井川鐵道井川線の駅である。愛称は奥大井恋錠駅(おくおおいこじょうえき)。当駅は井川線の一部が長島ダムの建設によってダム湖に沈むことから1990年に新線へ移設された際、新駅として開業したもの。駅構内および鉄橋上からは、ダム建設による切り替え前の旧線の橋を一望できる。海抜は490m。長島ダムのダム湖である接岨湖に突き出た半島状の山の突端に位置する。この場所はダム建設以前に谷が大きく蛇行していた部分の尾根にあたり、駅および鉄橋は湖底(つまりかつての谷底)からの高さが70mもある。前後を2本の巨大な鉄橋「レインボーブリッジ」(東京港の「レインボーブリッジ」より先に命名。そちらとの区別のため「奥大井レインボーブリッジ」とも呼称)に挟まれ、更に周辺に民家等は無く、さながら陸の孤島の様相を呈している。このため秘境駅に数えられることもある。周囲に市街など人工光源がほとんどない立地を生かして、夜間に星空を眺める観光客向け臨時列車「星空列車」が停車する。単式1面1線のホームを持つ。ホームの一部は橋梁上にもせりだしており、駅名通り「湖上」となっている。駅の出入口は接岨峡温泉駅側の鉄橋に併設されている歩道で、これを渡ると階段・山道を経由して静岡県道388号接岨峡線に出ることができる。県道には当駅の駐車場も用意されているものの、駐車場と駅との間は片道で15~20分ほどの時間を要する。利用者はほぼ全員が観光客であり、当駅や展望の良い丘や橋を通ること自体が人気のウォーキングコースとなっている。大井川鐵道では当駅から接岨峡温泉駅までのハイキングコースを案内している。当駅のホーム上には、幸せを呼ぶ鐘「Happy Happy Bell 風の忘れもの」が設置されており、その脇には「愛の鍵箱」と呼ばれるオブジェが設置されている。「愛の鍵箱」は恋人が愛を誓って錠前をかける場となっており、このための錠前と鍵のセット「愛の恋錠」が奥泉駅、井川駅等で販売されている。