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富山地方鉄道不二越・上滝線、正式には上滝線の大川寺駅でございます。山の斜面に敷設された山裾を切り開いた場所にある単線電化の区間に設けられた地上駅で雪崩災害防止のための洞門の中にホームの殆どの部分と駅舎待合室があり、更にホームの先は下を流れる橋梁となっている、極めて特異な構造の駅となっております。無人駅でございます。前面道路より高い位置にある駅舎へ階段で出入りするようになっております。
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富山地方鉄道不二越・上滝線、正式には上滝線の大川寺駅でございます。山の斜面に敷設された山裾を切り開いた場所にある単線電化の区間に設けられた地上駅で雪崩災害防止のための洞門の中にホームの殆どの部分と駅舎待合室があり、更にホームの先は下を流れる橋梁となっている、極めて特異な構造の駅となっております。無人駅でございます。前面道路より高い位置にある駅舎へ階段で出入りするようになっております。
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コメント一覧 (1件)
Wikipediaから引用
大川寺駅(だいせんじえき)は、富山県富山市上滝にある富山地方鉄道上滝線(不二越・上滝線)の駅である。単式ホーム1面1線を有する高架駅。山裾を削った場所に立地し、駅全体がコンクリートで覆われている。駅舎は鉄骨造り2階建て延べ134.26m2で、外装は1階がブロック化粧積み、2階が鉄板に焼き付け塗装したスパンドレールを使用し、数寄屋造となっている。出改札、待合室、ホームは2階にあり、雪崩防止のため長さ45.8、高さ5.77mの洞門内にホームがあるのが特徴である。本来、駅舎は現在よりもやや北側に位置していたが、岩峅寺駅側の常願寺川に架かる上滝鉄橋を架け替える際に、線形を山側に追い込む必要が生じたため、1976年(昭和51年)に現在の駅舎の構造となった。ホームおよび線路の上滝駅側寄り数メートルは、常西用水上に面している。かつては駅員が配置されていたが、現在は無人化されている。なお、駅事務室の区画は無人化後に放火に遭い、待合室に改装されたため、かつての面影はない。