赤いバナーを押していただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

DoraNeko

最早超人気スポットとなった感のある千頭駅でございます。大井川鐵道は大井川本線も井川線も、実際に乗車しないと良さが100%理解できないでしょうけど、乗車するってえと沿線の各駅の周辺の風情が逆に素通りしちゃったりして分からないこともあるので、今回は下見を兼ねて沿道をクルマで走行しておる次第でございます、が、大雨です。周辺は雨量が一定の基準を超えると通行止めになるわけで、ここまで来れるか心配しながらでしたが到着することは出来ました。井川線に沿って更に上を目指すんですが、この状態だと無理は出来ないな~と考えながら、一応行けそうなところまで目指してみます。それにしても凄いですな~。通常なら人で溢れかえっているんでしょうけどね、コロナな状況に加えてこの天候ではね。

赤いバナーを押していただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

お気軽にコメントをお寄せください

コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    千頭駅(せんずえき)は静岡県榛原郡川根本町千頭にある、大井川鐵道の駅である。寸又峡温泉への玄関口となっており、駅の海抜は299.8 mである。中部の駅百選選定駅。3面5線のプラットホームをもつ地上駅である。1 – 4番線は2面4線の頭端式ホームであり、大井川本線のSL急行および普通列車が発着する。改札から大井川本線のホームへは段差を通ることなく利用できる。6番線は井川線が発着するホームであり、大井川本線のホームとの間にある中間改札を通って行くことができる。他のホームよりも高さが低くなっている。井川線の線路は、駅舎の横を通り抜けて川根両国方面に伸びており、頭端式ホームではなく単式ホームのようになっている。なお、井川線ホームの反対側にも大井川本線用の線路が敷かれているが、定期列車では使用されることはなく、5番線の案内もない。駅舎は鉄骨一部二階建てでロッジ風の外観で、構内には土産屋やうどん屋が営業している。また、駅付近は広大な車庫になっており、夜間滞泊が設定されている。金谷寄りのところに転車台があり、現在はほぼ毎日使用されている。この転車台は、1897年(明治30年)にイギリスで製造された転車台であり、東赤谷駅から1980年(昭和55年)7月20日に移設され、同年11月12日に使用を開始した。手動式で、駅員や機関士が5人がかりで蒸気機関車 (SL) を方向転換させる。かつてはイベントや映画の撮影でしか使用されていなかったが、2011年(平成23年)に新金谷駅構内に設置された転車台が、同年10月7日(SLフェスタ2011の初日)に使用を開始したことに伴い、双方の転車台で原則的に常時SLの方向転換が実施されるようになった。1976年(昭和51年)6月20日より49616(9600形)が静態保存されている。同機は2014年(平成26年)3月、きかんしゃトーマス号運転開始に先がけてD51風に改造され、トーマスのキャラクター「ヒロ」になった。2015年(平成27年)4月には、かつて新金谷駅構外側線に留置されていたC12 208を「パーシー」に改造したほか、ラスティー (DB9) も登場し当駅で同列車の運転を盛り上げている。かつては当駅から川根両国駅近くまで貨物専用線が井川線と並行しており、複線のようになっていたが、1960年代後半には遊休施設となっていた。これを活用し、1970年(昭和45年)11月にミニSL列車の運行を開始した。これが大井川鐵道のSL動態保存のルーツである。しかし、当駅近くの道路拡張に支障することから、当駅から川根両国駅までの専用線は廃止されることになり、1989年(平成元年)11月26日をもって当該専用線によるミニSL列車の運行を終了した。また、沢間駅から千頭森林鉄道が井川線に乗り入れて当駅まで運行されており、千頭駅に併設された千頭土場で木材を降ろしていた。千頭森林鉄道の廃止後、トラック輸送に切り替わってからも千頭土場は活用されたが、林業の衰退により閉鎖され、跡地は現在道の駅奥大井音戯の郷とその駐車場となっている。

コメントする

目次