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高低差は561 mあり、ケーブルカーとしては高低差日本最大規模である叡山ケーブル(京福電気鉄道鋼索線)。2006年12月より叡山ロープウェイとともに冬期は運休するようになったんで、天気も良いことだし数年ぶりに比叡山頂まで足を伸ばすことにした次第。子供の頃にはしょっちゅう比叡山に来ていて、それも徒歩で登山したりもしたもんだったなあ。

ここにもネコ駅長?やけに人馴れしたネコちゃんが。改札待ちの列から「あっ駅長かな?」という声が聞こえる。こんな声が掛かるのもすっかり有名な猫、和歌山電鉄貴志川線貴志駅長の故たま様のおかげであろうことよ(←さりげなく身内の自慢かw)。


途中、乗り合わせた子供たちの「あっシカがいる!」の声に、線路脇を見ると、野性の鹿が車両を伺っている。タイミング的に撮影はできなかった。猿も居たけど、これも撮影できなかったのが残念。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    鋼索線(こうさくせん)は、京都府京都市左京区のケーブル八瀬駅からケーブル比叡駅に至る京福電気鉄道のケーブルカー路線。叡山ケーブル(えいざんケーブル)と通称されている。叡山電鉄叡山本線、叡山ロープウェイとともに京都市内から比叡山山頂へのルートを形成する。高低差は561 mあり、ケーブルカーとしては日本最大である。平日は20分 – 30分間隔の運行で所要時間は9分。土曜日・休日および多客期には増便される。2006年12月より叡山ロープウェイとともに冬期(例年12月初旬から春分の日の頃)まで運休するようになった。ただし、1月1日から3日の正月三が日は延暦寺への初詣客のために特別運行する(なお、2014年は保守工事を理由として正月の運行は行われなかった)。ほぼ同期間は比叡山ドライブバスも運休するため、運休期間内に公共交通機関で比叡山を目指すには、大津側からのルートである通年営業の坂本ケーブルを利用することになる。旅客用はケ型2両 (1, 2) が在籍する。同形は1987年に武庫川車両工業で製造された。また、貨車としてケト101がある。

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