武庫川駅は、兵庫県尼崎市と西宮市に跨っている、阪神電気鉄道の駅。

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武庫川にかかる橋梁上にホームがある、という珍しい構造の駅でございます。しかも自転車も通行できる人道橋が付随しております。

ここから分岐(正確には駅から分岐しているわけではない)する武庫川線の車両が新造車両(6月3日5500系電車が営業運転を開始)に置き換わったので、それを見たくて足を運んだ次第でございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    武庫川駅(むこがわえき)は、兵庫県尼崎市および西宮市にある阪神電気鉄道の駅。駅番号はHS 12。。急行・区間急行の停車駅で、昼間および休日は快速急行も停車する。本線は武庫川にかかる橋梁上に相対式ホーム2面2線を有する。有効長は近鉄車両8両編成に対応可能。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。武庫川線の接続駅であるが、武庫川線への連絡線は当駅ではなく当駅 – 鳴尾・武庫川女子大前駅間にある武庫川信号場で分岐している。かつてホーム有効長は阪神車両6両編成分の長さであったが、近鉄との相互直通運転を開始する直前の2008年に武庫川線への連絡通路の一部を改修しホームとしたことで、近鉄車両6両編成分に対応した135m程度の長さになった。同時にLED式の案内表示装置が設置されている。さらに自動放送についても詳細タイプとなったが、2017年1月現在、文面上でのりば番号は省かれている(芦屋駅と同じタイプ)。このほか、ホームに風雨が流れ込まないよう、大阪方面ゆきホームのみ壁面が金網からアクリル板に取り替えられた。2020年3月14日のダイヤ改正で本線で8両編成の快速急行を運転開始するため、2019年6月頃より再度、武庫川線への連絡通路の一部を改修しホームを西側へ約40m延伸する工事に着手した。これにより有効長は170m程度となり、近鉄車両8両編成の停車が可能となった。武庫川線ホームは西宮市側の地上部で本線の南側にあり、島式ホーム1面2線を有する。西側の線路は行き止まり、東側の線路は引き上げ線および本線への連絡線に続いている。西側の線路には場内・出発信号機とも設置されていないため東側の線路のみ使用され、実質は単式ホーム1面1線である。なお、日中の運用は1編成のみのため、他の1編成はホーム北側の引き上げ線で本数が増加する夕方まで滞泊している。車両が滞泊する位置付近に3キロポストがある。

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