ノーパンちゃり、なんですけれどもね。

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ノーパンちゃり、と言ってもパンツ履いて乗ってはいけない自転車、という意味ではございませんので誤解のなきよう←誰も誤解なんかしません、てか。ノーパンクタイヤの自転車なんですけどね。つまり、普通の空気チューブじゃなくてウレタン充填してあったりゴムのムクのタイヤを使っている自転車ってことでございます。ソリッドタイヤってのが正式名称らしいですね。コレに乗り始めて、かれこれ1年以上を経過しました。それ以前は勿論普通のタイヤの自転車を使っていましたが、よくパンクするので悩まされていたんです。主に通勤用なので朝晩に乗る、朝にパンクに見舞われると仕事場まで押したり引いたりして移動しなければならないじゃないですか。煩わしくていつしか自転車に乗らなくなってしまいます。それで、現在の職場に移動になったのを機に「ノーパンちゃり」を買おう、と考えてしばらくして購入した次第なんでございます。しかし! これ、あきまへんな。何がアカンかというと、乗り心地の悪いことといったら、ああた。路面の衝撃モロ伝わり、くらいなら「ああケツが痛い」くらいの我慢で済みますが。ちなみに、ジェルの入ったサドルカバーを複数使用していますが、やっぱりケツ痛いっす。それと、挙動が独特なんですよね。ちょっとした段差がある路面だと、てきめんにその違いを感じられます。変に、滑ります。点字ブロックの上なんざ通過しようもんなら、やばいっす。この1年で3度ほどコケてます。買ったときは「これで遠出してやろうじゃん」くらいの勢いだったんですが、とんでもございません。片道2kmの通勤に使用するのが関の山でございます。普通の自転車屋さんで売っていないのも今となっては、うなずけますな~。後であれこれ調べると、例えばアサヒサイクルのノーパンク車は【 t-チューブ 】ってのを採用していて、一般の自転車とそんなに変わらない感覚で乗れるみたいなんですけどね。・・・もう遅いわwww

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    タイヤ(米: tire、英: tyre)は、車輪(ホイール)のリムを丸く囲む帯状の構造で、路面・地面あるいは軌道の上を転がる踏面(トレッド)を形成するものの総称。ここでは最も一般的なゴムタイヤについて述べる。車輪の外周にはめ込むゴム製の部品で、衝撃の緩和や走行安定性向上などを目的としている。自動車、自転車、オートバイ、モノレールや新交通システム、地下鉄などの一部の鉄道車両、航空機(飛行機)、建設機械など地上を移動する多方面の輸送機器に使用される。通常、自動車や自転車などの輸送機器用では、空気や窒素ガスなどの気体を充てんするために、中空構造をしている(中空タイヤ。英語でホロータイヤ-hollow tyre-とも呼ばれる)が、フォークリフトなど一部の用途では、一輪あたりの負担力を上げるため、中実構造のソリッドタイヤ(俗称・ノーパンクタイヤ)も使われ、パンクの心配が無いメンテナンスフリーを謳った、中空部分にゲルなどを入れたものもあり、自転車用や車椅子用に使われている。そのほか、気体が抜けてもしばらくは走れるランフラットタイヤも存在する。なお、ランフラットタイヤは、構造としてはホロータイヤのトレッドから側面になる部位(サイドウォール。リムと直接接する箇所)が異常に厚い、あるいは同位置の中が補強材(中子)を持つものと考えていい。2010年代後半においては、気体を充填密封した構造に依存しない自動車用タイヤの開発がGM、TOYO TIRE、ミシュランなどで進められ、技術的な発表が行われている。

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