熊本駅前で、おてもやん像が出迎えてくれます。

DoraNeko

西口の広場のところに「おてもやん」像が設置されておりますんですな。なんでも熊本民踊会が創立25周年を記念して市に寄贈した「おてもやん像」を2015年に移設したんだとか。「おてもやん」の歌詞って子供心に興味津々で聞いていたのを思い出しますが、そもそも民謡とかじゃなくて歌謡曲だったのだと聞いて驚きモモノキ山椒の木(←完全なる死語、たびたび)でしたわ。

DoraNeko

にほんブログ村ランキング参加中。赤いバナーをクリックしていただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    『おてもやん』は、日本の民謡、および、歌詞に登場する女性の名前(「やん」は敬称の「さん」、「ちゃん」の意であるため、現代ではやや分かりにくいが、名前としては「おても」、「ても」となる)。熊本民謡の代表格とも言われる。熊本弁が強く出た陽気な歌詞が特徴。元々は、熊本甚句(花柳界のお座敷唄)であり、由来にはいくつかの説がある。実在のモデル(富永チモであるとされる,安政2年 – 昭和10年1月11日、現在の熊本駅近くに在住)を元に、三味線と踊りの師匠であった永田イネ(慶応元年12月4日 – 昭和13年)が作詞、作曲した。チモに横恋慕した人物は実際顔に天然痘の後遺症があったという。なお、この歌は富永チモが亡くなった1935年に発表されており、この説の信憑性を高める事実となっている。1935年ごろ、赤坂小梅が歌ったレコード化によって、日本全国に知られるようになった。赤坂は「おてもやん」を1950年に再吹込みした。1950年盤は1960年までに30万枚を越す売上を記録した。赤坂は、1953年の第4回NHK紅白歌合戦と1955年の第6回NHK紅白歌合戦に出場し、「おてもやん」を歌っている。熊本の祭りで、「おてもやん」「おてもやんサンバ」はよく踊られる。

コメントする

目次