肥後大津駅は、熊本県菊池郡大津町大字室にある、JR九州豊肥本線の駅。

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DoraNeko

阿蘇高原線の愛称が付けられている豊肥本線の肥後大津駅でございます。阿蘇くまもと空港駅の愛称が付けられております。ここから熊本駅までが電化区間、阿蘇方面が非電化区間で、運行上の境界駅となっております。単式島式複合型の2面3線、いわゆる国鉄型配線の地上駅でございます。駅舎は南北両方にあり、和風駅舎の北口は直営駅、ビジターセンター併設の南口は業務委託駅となっており、それぞれホームへは構内踏切で連絡しております。南阿蘇鉄道高森線から直通する列車もこの駅まで設定されております。現状では阿蘇くまもと空港の最寄り駅であり、距離があるため空港連絡無料バスが運行されております。ここから分岐して阿蘇くまもと空港まで乗り入れる新線を建設する計画も取りざたされておりますが、まだまだ先行き不透明でございます。

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コメント一覧 (1件)


  • https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%82%A5%E5%BE%8C%E5%A4%A7%E6%B4%A5%E9%A7%85
    肥後大津駅(ひごおおづえき)は、熊本県菊池郡大津町大字室にある、九州旅客鉄道(JR九州)豊肥本線の駅である。阿蘇くまもと空港駅の愛称がある。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅で、2本の列車が夜間滞泊する。互いのホームは構内踏切で連絡している。木造駅舎を有する。北口と南口があり、北口はJR九州本体による直営、南口は大津町シルバー人材センターが駅業務を受託する業務委託駅である。2012年(平成24年)12月1日よりSUGOCAが利用可能となったが、当駅に自動改札機の設置は行われず、ICの読取機のみ設置している。大分方面へは中判田駅まで通常利用(途中駅の入出場)が出来ないが、運賃は最短経路で計算されるため、途中下車せず通過することは可能。みどりの窓口は北口に設置されている。北口・南口相互間は南側のビジターセンターの開館時間内(6:00 – 22:00)に駅係員へ申告し、通行券を授受することで通行可能となっている。熊本駅からの電化は当駅までで、普通列車の多くが熊本方面と阿蘇方面へ向けて当駅で折り返すほか、南阿蘇鉄道高森線からの直通列車は当駅までの乗り入れである。九州新幹線の全通前は特急「有明」が当駅まで1日1往復乗入れていた。駅北側は官公庁等がある大津町の中心市街地、南側は田畑と住宅が混在している。熊本空港に比較的近い位置にあるため、熊本県の事業として無料連絡バス「空港ライナー」が運行されている。また、当駅から分岐して新線を敷設し熊本空港へ乗入れようとする計画がある。

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