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DoraNeko

元は成田エクスプレス(NEX)の車両、長野電鉄の特急スノーモンキーで湯田中まで来ました。かつては国鉄の上野駅からここまで直通乗り入れ(急行志賀号)があったんですよね、乗ることはありませんでしたが。ワタクシが頻繁に長野を訪れこの長野電鉄を利用していた当時は、この駅構内はスイッチバック式でしたね。しばらく前方まで進行して駅の位置まで戻ってくるスタイルでした。当時と駅舎も変わっています。その旧駅舎は今は温浴施設の一部として使われていますね。国の登録有形文化財に登録答申されたとのことなんですが。実はワタクシ、ここからバスで渋温泉方面に行く計画だったんですが、重大なミステークにより叶わなくなりました。トホホ。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    湯田中駅(ゆだなかえき)は、長野県下高井郡山ノ内町大字平穏にある長野電鉄長野線の駅で同線の終点である。標高599.76mで同社線の最高地点に位置する。単式ホーム1面1線を有する地上駅で、有人である駅舎には、駅務室、待合室、観光案内所などがあり、自動券売機(タッチパネル式2台)が設置されている。一時、駅業務は長電タクシーに委託されていたが、直営に戻された。以前は2面2線の相対式ホームを持っていて、通常は2番線のみを使用していた。構内には留置線を有していた。2面2線時代は、平坦な場所にあるホームに3両編成を入れるために、駅の奥にある県道の踏切を乗り越え、かつ約200mの延長線を走ってからスイッチバックをして入線するという珍しい駅だった。これは、駅が40‰の勾配を登りきった所にあって、信州中野方へ平坦な場所でホームを延長することが困難であり、また、そのままでは駅の奥にある県道の踏切に先頭車がかかったためである。なお、2両編成ならそのまま入線しても全長がホームにかかったためスイッチバックは行われなかった。2006年9月1日 – 30日に行われた大規模改修工事(期間中は区間運休となりバスで代行輸送)により、このスイッチバックは解消され、ホームは現在の構造となり、駅の奥の踏切と約200mの延長線も廃止された。スイッチバック廃止の理由は、同年12月9日に営業運転を開始した1000系電車の運転席が客室上部に位置する構造のため、運転士の移動に時間がかかり、スイッチバック方式の駅への乗り入れが困難であったからである。かつて、当駅から渋温泉近くの渋・安代方面へ延長(設置駅は遊園地駅と渋安代駅)する計画があり、鉄道敷設免許も二度にわたり交付されたものの、用地買収などが難航し、着工できないまま免許は失効している。長野駅からの特急のうち、殆どのB特急は信州中野駅で湯田中行きと接続する。列車到着時には「美わしの志賀高原」(作詞:西沢爽/作曲:古賀政男/歌:岡本敦郎)がホームに流れる。一方、発車時には通常の発車ベルが鳴動する。

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