須坂市は長野県北部の市、江戸時代は須坂藩の陣屋町であった。

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自分史初の「ソースカツ丼」を食べて驚いたこともありましたな。駅からそんなに離れていない場所で営業されていた小さな個人で営まれている「普通の蕎麦屋さん」での事でした。同じく東京から来たもう一人と昼食のために入店して、東京感覚で普通にカツ丼を注文して、供されたのが卵でとじてなく丼飯の上にキャベツの千切りと豚カツがどーん、というソースカツ丼だったので「えっ?これがカツ丼?」と聞いたっすよ。初老のオバサマの店主さん、「え?そうだけど?」噛み合いませんよ、会話が。この地ではカツ丼というとこのソースカツ丼なんですね。今でこそ有名になって区別も付く様になりましたが、当時は正しく「所変われば品変わる」、という事実のみがその印象でございました。当時、須坂に頻繁に来たのはこの街の総合病院であった某開業医先生のご自宅の敷地内に新設する建物の工事でございました。お話を頂いてから完成するまでの二年弱の間、頻繁に訪れさせていただきました。その病院も今は既にございません。諸行無常の感がございます。色々と詳しくは書けない思い出が詰まっておりますのでございます私的には。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    須坂市(すざかし)は、長野県北部の市。江戸時代は須坂藩の陣屋町であった。明治から昭和初期にかけては製糸業で栄え、当時の繁栄を偲ばせる土蔵や大壁造りの商家が残り、蔵の町としても知られる。巨峰の産地として有名。千曲川東岸に位置し、三国山脈で県境に接する。松川と百々川がそれぞれつくり出した2つの扇状地が重なり形成されている。旧街道沿いに市街地が並び、リンゴ畑、ブドウ畑が広がる。鉄道は、市内を長野電鉄長野線が通過している。中心的な駅は須坂駅である。道路は、市の西部に上信越自動車道が通過しており、市南西部に須坂長野東インターチェンジが設置されている。国道は国道403号、国道406号が市街地で交差するように通過している。

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