みなとオアシス海王丸パークは、富山県射水市海王町の公園。

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「海の貴婦人」として親しまれた大型練習帆船「海王丸」が展示されている、みなとオアシス海王丸パークです。ここも恋人の聖地ですか。それはともかく、ここから見る立山連峰の眺めも非常にケッコーでございますですな。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    海王丸が現在展示されている富山県射水市海王町の公園で、「みなとオアシス海王丸パーク」としてみなとオアシスに登録されている。海王丸がこの地に保存されているのは、海王丸で多くの「海の男」が育った旧富山商船高等専門学校(現在の富山高等専門学校射水キャンパス)が近くにあるからである。伏木富山港の新湊地区(富山新港)内に建設され、1989年(平成元年)9月に退役した航海練習船海王丸の係留・展示施設として、1992年(平成4年)7月5日にオープンした。設置は富山県が行い、管理運営は伏木富山港・海王丸財団が行っている。当初は大阪市と交互に展示することになっていたが、「海の貴婦人」は管理運営の金銭的負担が大きいために、大阪市が誘致を断念し、そのまま新湊地区に保存されることになった。冬季を除き、月1くらいで10回ほどボランティアによる総帆展帆(「そうはんてんぱん」帆を全て展げるイベント)並びに登檣礼が行われ、多くの観光客が集まる。また冬季には普段非公開のエンジンルームや船の見学会が日時限定で開催される。また様々なイベントが開かれ、1992年にはソプラノ金川睦美などによってベートーヴェンの『交響曲第9番』が演奏されている。公園内並びに近隣は海王丸の展示を中心に、広場・飲食店・売店・研修施設などで構成されている。近くにはバードパーク、「きっときと市場」などがあり、2012年(平成24年)9月に開通した新湊大橋と立山連峰を背景にしたパノラマは人気になっている。海王丸の進水日がバレンタインデーの2月14日であることから、恋人の聖地に認定されている。タイムベルを鳴らして祝う船上結婚式も受け付けている。2014年(平成26年)には世界で最も美しい湾クラブの世界で最も美しい湾に富山湾が選ばれて、11月に記念モニュメントが建てられた。また2006年7月15日には、海王丸II世が寄港し、両船が初めて揃っている。

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