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words=’万葉線の越ノ潟駅でございます。終着駅でございます。下車すると目の前が富山新港東口へ渡る富山県営渡船の乗船場でございます。かつては富山地方鉄道射水線の駅がございましたが、1980年(昭和55年)に廃止されております。万葉線は軌道路線である高岡軌道線と、鉄道事業法による鉄道路線である新湊港線の2路線で構成されている路線でございますが、新湊港線はかつての富山地方鉄道射水線でございますですね。高岡まで一体で運行されております。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    越ノ潟駅(こしのかたえき)は、富山県射水市堀岡新明神にある万葉線の駅。同線の北側の起点駅である。命名は放生津潟の古名である「越の海」にちなむ。1930年(昭和5年)に、後に富山地方鉄道射水線となる越中鉄道が堀岡から新湊東口(現在の東新湊駅)まで延長された。利用客増のために越中鉄道では越鉄運輸興業という別会社を設立して、北側に「越ノ潟海水浴場」を設け、料亭の誘致を行った。戦時中に一時衰退していた観光も、1948年頃から復活し始め、県下各地から毎年10万人を超える観光客が訪れ、放生津潟を回遊する遊覧船とともに、賑わった。富山新港の開削に伴い、富山側の堀岡駅までの間が廃止となるとともに、加越能鉄道に移管され、終着駅となった。その後、万葉線への経営移管を経て現在に至る。2007年(平成19年)3月18日より信号方式が改良され、これまで1両しか進入できなかった中新湊駅までの区間が続行運転可能となった。これに伴い、ホームに2両が進入できるように伸ばされた。しかし、続行運転は増発があった時のみであり、通常は行われておらず、年に数回しか行われない。単式ホーム1面1線の無人駅。かつては2面2線で駅舎があり、駅員も配置されていた。

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