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DoraNeko

本線の米原方面と、多賀線の多賀大社前方面間を相互に直通する便もわずかながらあるんですが、基本的には高宮駅と多賀大社前駅間は線内折り返しでございまして、往路復路ともにこの駅で乗り換えですねん。昔日の隆盛が偲ばれる構内になっていますが、この広大さがいつか役に立つ時が来るのを願ってやみませんです。近代化から取り残されたかのようなこのレトロ感がたまらない駅なのでございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    高宮駅(たかみやえき)は、滋賀県彦根市高宮町にある近江鉄道の駅。本線多賀線両線のダイヤは一体的に運用されており、本線の米原方面と、多賀線の多賀大社前方面間を相互に直通する便もある。これにより、本線を含む当駅止まりの電車に乗車しても、他方面への別の電車との接続がほぼ考慮されているため、短時間で乗り換えられることが多い。運転士による肉声放送で、乗り換えの案内も行われる。単式・島式複合型2面3線のホームを有する地上駅。日中のみ有人駅となる(平日7:10~9:30及び15:30~19:00 土日祝7:30~11:40)。駅舎は西側の1番線側にあり、扇形の2・3番線島式ホームへは構内踏切で連絡している。また、1・2番線の間には中線もある。3番線は急カーブ上にあり、以前は20m級の車両である800系や700系は入線できなかったが、2000年にホームの急カーブの緩和工事を行い入線できるようになっている。また2013年登場した900形、100形は連結面の裾角の切り欠きが実施されておらず、3番線に入線するとホームと接触するためホームが再び削られた。これによりホームと車両の隙間が広くなり、注意喚起のためホームの先端部分には赤色のテープが貼られホーム上の柱には注意を促す紙が貼られるようになった。このほか、3番線の外側には使用されていないホームの跡と多くの留置線があり、使われていない車輌が置かれている。1,2番線では、本線の列車が上下線とも両方向へ入線、発車できる。3番線は、多賀線経由の電車が上下両方向に入線発車可能である。多賀線経由の列車は必ず3番線を通ることになる。開業以来、長年にわたって使用されていた駅舎は解体され、2002年3月末にコミュニティセンターを併設した瓦葺きの数寄屋造りに建て替えられた。ただし、年季のある旧ホームの上屋や待合室、「のりかへ」と書かれた案内看板はかつてのまま残されている。

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