特牛駅は、山口県下関市豊北町大字神田字大場ヶ迫にある、JR西日本の駅。















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words=’難読駅中の難読駅と言っても過言ではない特牛駅を覗きに来ましたのでございます。地名の特牛から名付けられた駅名ですが、下関市豊北町の特牛地区はこの駅から結構離れていますね。古くからの木造駅舎と少し高台にあるホームの間は階段でございますが、駅舎の裏側には映画「四日間の奇蹟」で使用された「伊上畑駅」の駅名標が立て掛けてありました。どうやったらこの漢字表記で「こっとい」なんて読めるねんとかかんとか、ホームでしばし物思いに耽っておりましてね、そのうちに子供の頃に京都駅だか二条駅だかで、「京都←→下関」の行先表示板を掲げた客車列車を眺めていた記憶がほんのりと浮かんだんですよね、今では考えられない長距離客車列車が山陰本線を走破していたんでしょうな~。感慨深い、と思いながらホームにたたずんでいると、付近に実際に牛舎があるんでしようね、どこからともなく牛の鳴き声が聞こえましたよ。この牛もきっと特別な牛なんでしょうね、知らんけど(←知らんのかいw)。 ‘
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    特牛駅(こっといえき)は、山口県下関市豊北町大字神田字大場ヶ迫にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅。単式ホーム1面1線(ホームは小串方面に向かって右側に配置)をもつ地上駅(停留所)で、古くからの木造駅舎を有している。長門鉄道部管理の無人駅であるが、道路挟んで向かい側の建物で切符(常備券のみ)を委託販売する簡易委託駅となっている。棒線構造のため、小串方面行きと長門市方面行きの双方が同一ホームより発車する。なお、かつては交換可能駅であったが1970年ごろに棒線化された。駅舎からホームへは数段の階段を登り、旧下り線の線路敷跡を渡り、さらに島式ホームの階段を上る。ホームには扉の無い待合室がある。下関市豊北町の北西部に位置する。駅は内陸部にあり、斜面上の集落のかなり高いところに位置している。駅前は国道435号が通っており、当駅より北側では山陰本線より西側に分かれ、南側では山陰本線に並行している。駅の近辺は田畑や民家が点在する小集落で、観光地・大規模施設などはない。駅名と同名の特牛集落(大字神田特牛)・特牛漁港は当駅前から国道435号を約3km北西に進んだ海沿いにある。当駅は角島への最寄り駅であり、特牛漁港から国道191号(北浦街道)・県道275号線を北上したところにある角島大橋を通って角島へ渡ることができる。地名「コトイ」に由来し、難読駅名としてさまざまなメディアで取り上げられる。地名の由来は、牝牛の意味を示す方言の「コトイ」から取ったという説と、日本海に面した小さな入り江を示す「琴江」から取ったという説があるほか、「重荷を負う強健な牛」の意から来たともいわれる。

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